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操業度差異をケーキバイキングで例えると。。。
例えて言うなら 「食べ放題のケーキバイキングへ行ったからには いっぱい食べないと損!」 というのは標準原価計算の固定費の操業度差異を小さくすることと同じようなことでしょうか? 変なたとえですいません。 よろしくお願いします。
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なかなか珍しい例えで面白いですね。 ちょっと範囲が広すぎて難しいですが、このようになるのではないでしょうか。 操業度 = 時間 能率 = 食事量 つまり、120分の制限時間であった場合、90分で帰ってしまえば30分の操業度差異(食事できるけどしなかったできなかった)が発生です。ちなみに、いつ帰っても料金は変わりません(固定費)。 必ず90分で帰るようなら、90分コースにすると無駄(操業度差異)は発生しなくなります。 また、食事をたくさん食べれるか、というのは「能率」ということになります。 「原価計算」とは、過去の情報から、次はこのようにすれば上手くいくという分析を行うものです。 つまり「今いっぱい食べた」より、いかに安くたくさん食べるにはどういう時間設定や食事方法を採るべきか、を考えるものなので、少々ご質問の趣旨を離れるかもしれませんがご容赦ください。
お礼
とてもわかりやすいです。 ありがとうございます。