- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:【110回 第5問】基準操業度を無理やり求めたい)
基準操業度を無理やり求めたい
このQ&Aのポイント
- 「標準製造原価再分析表」を作成するにおいて、基準操業度がわからなくても解けると思っているのですが、もし求めるとしたらいくつのなるのでしょう?
- 標準操業度を求めるためには、製品1個あたりの標準製造原価、製造間接費変動予算、実績データ、能率差異、操業度差異などの情報が必要です。
- しかし、与えられた情報では基準操業度を求めることはできません。解答者が別の情報や計算方法を持っている可能性はありますので、質問内容を詳しく説明することをお勧めします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
もっと簡単に出せる資料が提示されています。 >製造間接費 1,100円/時 × 3時間=3,300円 >○製造間接費変動予算 >変動費 700円/時 固定費(月額) 7,200,000円 ここです。 先ず、 固定製造間接費=1,100/時(製造間接費)-700円/時(変動製造間接費)=400円/時 となります。 次に 基準操業度=7,200,000円(月間固定費)÷400円/時=18,000時間 です。 固定製造間接費の金額は計算できているようですから、あとは固定費(月額) 7,200,000円を見つけるだけです。 >aを基準操業度とし >「能率差異 △1,144,000円」から >(16.640-a)×1,100=-1,144,000 >a=17,680 この計算は間違っています。能率差異は、 (標準操業度-実際操業度)x単位製造間接費ですから基準操業度は関係ないのです。この計算では全く関係ない数字しかでてきません。 お間違えになったところをシュラッター図で確認してみましょう。
その他の回答 (1)
- Major123
- ベストアンサー率79% (230/290)
回答No.2
#1です。 >固定費÷変動費で求められるなんて初めて知りました! ん、ただの書き間違いだと思いますが、固定費÷変動費ではなく、 固定費÷固定費率です。変動費率を使ってはいけません。 尚、#1の文中で、「単位製造間接費」という言葉を使っているところがありますが、「固定費率」が正確でした。
質問者
お礼
書き間違いでなく、本気で勘違いしていました。 ご丁寧にありがとうございます。助かりました。
お礼
能率差異の求め方を間違っていましたね! しかも基準操業度が 固定費÷変動費で求められるなんて初めて知りました! ありがとうございます。とっても参考になりました。