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初歩的な問題だと思うのですが・・・。

「14枚のカードが重なり合っています。今下から一度に6枚とり、そのままの状態で上に重ねます。これを繰り返し行うと最初に一番下にあったカードが次に一番下にくるのは何回目に重ねたときですか。」 という問題なのですが、わかる方教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#92489
noname#92489
回答No.1

14と6の最小公倍数は42です。 ですので、42÷6=7で、7回目 じゃないでしょうか。

noname#4832
質問者

お礼

迅速な回答ありがとうございました。この場を借りて皆さんにもお礼を申し上げます。ポイントは先着順で付与させていただきました。

その他の回答 (4)

  • uzo
  • ベストアンサー率30% (10/33)
回答No.5

答えは「不可能」です。 カードに上,から1~14の数をふりあてる。 (1)題意の操作は上の8つの数と下の6つの数を次々と   入れ替えていく作業である。 (2)上の8つを順に2個づつ組み合わせて4ブロックとし,  下の6つも同様に3ブロックとする(stomachmanさんの言っていること)。  上 (1,2),(3,4),・・・・,(13,14),(15,16) 下  すると(1)の作業は,この4ブロックと3ブロックを次々に 入れ替えていく作業と考えることができる。 (3)ブロックはブロックごと動く。  したがって,各ブロックの下にある数は,絶対に一番上にはなれない。   ~(15,16)というブロックはこのまま動いていきます。 ――――――――――――――――――― 【拡張】  n個の数(カード)を並べて,下のm個を上に重ねる操作を繰り返す, という問題に拡張します。  上に書いたことと同様に,もしmとn-mが互いに素でない場合,  この作業によって,一番下の数が一番上になることはありません。  (公約数個の元をもつブロックをつくればよい)。  したがって,mとn-mを互いに素とします。  この操作は,最初の数に次々とn-mを加えていって,それをnで割った  あまりを操作の結果とすることと同等です。  例えばn=5,m=2であれば,物理的操作によって  1,2,3,4,5 → 4,5,1,2,3  となりますが,これは最初の各数字に5-2=3を加えて,5で割った余り  を割り当てたと見なすことができます(但し余り0の場合は,5として  いる)。  これによって,問題を言い換えると  (一番上の)1にn-mを次々と加えていって,それが最初にnの倍数(余り0)に  なるときの回数を求めよ,ということになります。  すなわち,   1+(n-m)α=nk (α,Kは自然数)    となるような最小のkを満たすαが求める解となります。  (n-mとnも互いに素なので,このようなα,kは必ず存在します)。

  • stomachman
  • ベストアンサー率57% (1014/1775)
回答No.4

すでに回答が出てますから、蛇足です。 初め上から14枚目にあったカードは、何度操作しても常に偶数枚目にあります。(これは14と6の最大公約数が2であるからですね。)だから引き続く2枚づつを糊付けしちゃって 「7枚のカードが重なり合っています。今下から一度に3枚とり、そのままの状態で上に重ねます。これを繰り返し行うと...」 という問題に変えても答は変わらない。  注目しているカードが何枚目に来るかというと(てっぺんを0枚目と数えることにすると)6->2->5->1->4->0->3->6 。一回の操作はつまり、7を法として3を加えることに他なりません。最大公約数枚のカードを糊付けしちゃったので7と3が互いに素であることは必然であり、従って0~6の数字を1回づつ数えたら幾つ?という問題に帰着します。(なぜなら、もし0~6までの数字のうち2回出てくる奴があれば、それは既にサイクルを一周以上してしまっているからですし、逆に1回も出てこない数字があるのなら、公約数が存在しているということになります。) まとめると、  カード全部の枚数÷(全部の枚数と動かす枚数の最大公約数)=14÷2=7 が答です。

  • Sarukan
  • ベストアンサー率55% (41/74)
回答No.3

14毎のカードを6毎ずつ上に載せ直して行くわけですので すべてのカードは6の倍数分ずつ動くわけです。 そして、一番下に逢ったカードが一番最はじめに 一番下に戻ってくるという事は、そのカードは つまり14の倍数分動いた事になります。 そのため、この問題は14と6の最小公倍数を求めるところから始めます。 最小公倍数の求め方により、 14=7x2 6=3x2 と因数分解され、それぞれの因数である「7,3,2」の積算が 最小公倍数となりますので 7x3x2=42 となります。 これを6で割り、 42/6=7 という解が得られます。 よってこの質問の回答は7回です。

  • sunasearch
  • ベストアンサー率35% (632/1788)
回答No.2

初期状態から6枚ずつずれる操作を行なって, 初期状態に戻るのに何回かかるかということですね. わかりやすくするために,一番上のカードを基準にとって, 最初に一番上にあったカードが各操作の後に, 上から何番目にあるかを考えます.(一番上を0とします) そうすると,6つずつ下に移動することになるので, 0→6→12→18(4)→10→16(2)→8→14(0) (14以上になるときは14を引きます) となり,7回になります. 計算で求めるには6と14の最小公倍数42を6で割るとでてきます. 難しく考えると,14の剰余類とか置換群の話とかになるのでしょうが, その辺は専門家にお任せします.

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