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予備校教師が書いた大学の参考書
よく予備校教師が微分積分や力学など大学理学部一年もしくは二年レベルの本を書いてますが、それらの本には信頼できる内容のものもありますか?
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noname#101199
回答No.1
数冊しか読んだことないですが…。私が見たものの中でそういった類のものは参考文献が書いてないものが多いですが、予備校講師も色々と大学の本などを参考にして書いていると思います(大学の参考書をよく読んでいますが、同じような言葉や似たような説明をしているものをよくみます)。 そういった意味で、内容的には無難で信用できるでしょう。 また、予備校講師の学歴的に場合修士卒業程度の方が多いですし、大学に勤めてる方もいますよね。学部1、2年程度のものだったら大体把握しているのではないですか。 ただ、内容的には正しいですし、わかりやすいものも多いですが、「難しいものをわかりやすく解説する」のではなくて、「難しいものを省いて、簡単なものしか取り扱ってないからわかりやすい」というものは多いです。 また、内容的に少し難しい話になると、著者自身あまり理解が深くないのか、急に説明が雑になりわかりにくくなるものもありますね(著者自身よくわかってないけど、とりあえずどっかのテキストに書いてあることを、無難に表現を変えて書いてるのかな?って感じの説明になります)。
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- arrysthmia
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回答No.2
確かに、 大学教員がバイトで予備校に行ってるんだか、 予備校講師がバイトで大学に来てるんだか、 区別の難しい人はいますね。 そういう人が書いた本も、少なくないとは思います。
お礼
ありがとうございます 物理が苦手科目なので最初の一冊として使用しようとおもいます