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工業大学3,4学年の数学の重要性とは?
私は高専の4年です。 微分積分の担当の先生曰く、微分積分の勉強をするのは高専にいるときぐらいで、工学部大学3年へ編入した後はあまりやらず、大学院とかドクターまで行くとなるとそこでやると言うのですが、本当でしょうか? 大学3年に行く人は、微分積分が必要になるケースが少ないとも言っていました。
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簡単にいえば 大学の1,2年で 理工系の学生として必要な研究の道具を用意する 大学の3,4年で 当該の学科の学生として必要な研究の道具を用意する という構造になっております。 工学系ですと、微積分学は「理工系の学生として必要な道具」となります。 建築系なら構造計算で微積分学を知らないと、困ります。 化学系も反応計算などで微積分学を知らないと、困ります。
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- kuni-chan
- ベストアンサー率22% (678/3076)
大学3年になりますと常識として知っていなければならない事をあえてする事は時間の無駄です。 講義とかではしないでしょうが、常識として知っている必要はあるでしょう。 現在では複雑な事でもコンピュータで計算できますから、理論は必要ないと思われがちですが、研究するなら知らないとかできないでは済まないでしょう。
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有難うございました。
- potatorooms
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使う、と必要でない、とは意味が違います。 知っているのが前提で、使わなくなる、というのがただしい気がします。 あと、設計技師になってから、そういう仕事から逃げることは可能です。機械やソフトウェアがやってくれますから。でも、機械が出来るのは、誰かの考えたことだけ。新しく何かに挑む必要があるモノを設計するときには、自力で何とかする必要があります。そういうのができなくても、それなりの仕事は出来ますけど・・・。
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有難うございました。
- hey_hey_11
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それはないです。 学生のうちは微分積分で計算をしますし、その意味がわかっていないと社会で通用しなくなります。 実際、社会人になり3年経てば微分積分はほとんど使わず+-×÷で計算をします。 でも、意味は分かっているからです。 なぜ、担当の先生がそのようなことを言ったのかはわかりませんが、違うと思います。
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有難うございました。
- my3027
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微積を「クラス」としてやるのはという意味だと思います。3年以降は出来る前提で授業で使います。院等では、少し高度な微積が必要となるので再度クラス(数値解析等)として勉強するという意味では?
お礼
有難うございました。
お礼
有難うございました。