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動詞、助動詞の省略について
I would appreciate that you not call us to find out about the interview process. 上記の文がありました。 that以下のyou とnotの間にdoやwillがあれば私は違和感がないのですが、上記は正式な文章でした。doやwillなどの動詞、助動詞の省略可能なルールがあるのでしょか?教えて頂ければ幸いです。
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#2さんの書かれた通り、文法的には正しい英文です(実際にはあまり使われないと思いますが)。仮定法現在あるいは接続法現在と呼ばれる時制です。主語がyouではなくhe/sheでもcallsではなくてcallですし、be動詞ならbeそのものになります。イギリス英語ではwould、should、couldなどをつける形が普通になりましたが、アメリカ英語では昔の形が文語として残っています。実用的にはwouldなどが省略されていると考えてよいですが、willやdoではありません(例文でwillやdoを入れると意味が強くなりすぎます)。接続法というのは、事実かどうかを離れて願望や要求を表す表現で、フランス語などでは頻繁に使われます。
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- moo_a3123
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あまり自信がありませんし、調べてもいませんので、そのつもりで読んでください。 これは、いわゆる仮定法現在というものではないでしょうか? I would appreciate ... というのは、やわらかく相手に何かをすることを求めているわけです。つまり、I suggest that he (should) be ... というのと同じことなのではないでしょうか?
お礼
有難う御座いました。大変参考になりました。ご指摘のとおり仮定法現在だと思います。
- wathavy
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Typo じゃないんでしょうか? もし、そういう文章が正しいといわれても・・ ただし、強引な解釈では、次のようなことも可能かと。 命令文です。 Not call us to find out about the interview process. 命令文を和らげるために、対象になる人を入れることがあります。 You not call us to find out about the interview process. 私自身が、人に仕事を依頼するときや、止めて欲しいときに、 You don't drive too fast, would you? とやっていました。本来、Don't drive too fast.なのですが、 それだときついので、頭にYou とつけていたことがあります。 どうなんでしょうか?
お礼
有難う御座いました。大変参考になりました。
お礼
有難う御座いました。その後も調べた結果、ご指摘のとおりではないかと思います。理解が深まり感謝しております。