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省略でしょうか?
こんにちは、教えてください! A:Are you working tomorrow? B:Yes, but not until 10:30. 上記の会話では、B:は “but (I am) not (working) until (tomorrow's) 10:30.”とカッコが省略されている考えて、「だけど、10時半までは働かないよ」と訳して良いのでしょうか? S主語+V動詞+~ の様な形になっていないと頭が混乱してしまう初心者で申し訳ありません。よろしくお願い致します。
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おはようございます。 その解釈・訳で合ってます。 ほぼ 「だけど、仕事は10:30からです。」 という意味であると解釈してよいです。
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- Ganbatteruyo
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アメリカに住んで40年目になりました。 締め切っておられないようなので、私なりに書いてみますね。 英語って日本語と同じ人間が使う言葉だと言う認識を学校の英語のクラスではされすぎないと私は常々思っています。 日本でなら、まったく問題なく「ウン、でも10:30からだけどね」と言いますね。 問題は、日本語では誰も「省略されている表現だ」とは言わずに、立派な日本語だと思っているし、更に、そんな事思っても見なかった人だっていると思えるくらい「普通の表現」ですね。 はい、「解釈」をS+Vの形が英語の表現だと言う「考え」からすると、どうしても省略されていると「考える」と分かりやすくなってしまっていると思います。 では、S+Vでなくても英語の表現は日本語と同じようにされている、と教わっていたらどうでしょうか。 Thank youと言う表現はそう教わりましたね。 命令形の形はしているけど云々、と言う説明はされていないですね。 Yes, うん but でも not until まではない、つまり「から」 10:30. 10時半 でS+Vを考えなければまったく問題なく理解できると思いませんか? ではなぜ、理解できるのでしょう。 ちょっと考えてください。 分かりましたか? AのAre you working tomorrow?と言う質問があるからなのですね。 明日は仕事?ときいているわけですね。 そして、Bは、10時半からだけどね、と言いたいわけです。 このつんがりがあるから、つまりこの状況であるから、こういう表現をしてもまったく問題なり「立派な、正しい英語」なのです。 つまり、省略しているのではなく、省略していると考えるとS+Vを使った英語教育の問題点をカバーしてくれる、と言うことに過ぎないのですね。 英語の文章を理解できるように教えるけど、英語を使えるように教えようとしていない、だから、ほとんどの日本人が英語をかけない・しゃべれない、と言うことになってしまい、学校・試験英語に詳しいとされる人たちがおかしな英文を作ってしまい、ネイティブに首を傾げられ、更に本まで出版し、これをかもにして金儲けが出来ると考える人もいるわけです。 “but (I am) not (working) until (tomorrow's) 10:30.”とカッコが省略されている考えてもいいですが、until 10:30 tomorrowと語順を変えてくださいね。 参考になりましたでしょうか。 分かりにくいところがありましたら締め切る前にまた書いてくださいね。
お礼
大変分かり易く、ご丁寧な回答をして頂きありがとうございます。学校教育の責任にする訳ではありませんが、学生の時、一所懸命に勉強しなかったツケが今になって廻って来た様な気がします。早く、英語に順応できるようになりたいと思います。
- TinyPine
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良く、学校では日本語と違って、英語は省略されていないとおそわりますが、実際の会話ではこの例の感じですね。
お礼
おはようございます。早速のご回答をいただき、ありがとうございました。自分の解釈に自信のない事が多いのですが、確認させて頂いてよかったです。
お礼
おはようございます。早速のご回答ありがとうございました。早く私も「10:30からです」という風に解釈できるようになりたいと思います。