Understanding Challenging English Texts: Common Mistakes and Overtones
このQ&Aのポイント
Persistent mistakes in understanding challenging English texts usually have a deeper meaning. This is because people subconsciously associate the word with the process of counting and categorizing. However, this assumption is not a form of emphasis.
The word 'concensus' with a 'c' would likely imply a strongly established majority, influenced by the connotation attached to it.
The phrase 'this and similar differences' allows for the possibility of making certain statements based on the observed variations.
英文の解説をよく理解できない・・・
ビジュアル英文解釈2で分からない所があり、困っています
長文になってしまいますが・・・、よければ解説お願いします
(≪ ≫で囲っている部分が分からない所です)
Persistent mistakes of this kind usually mean something.
On the whole, I’m inclined to think that (1)≪it is because people subconsciously believe that≫ the word ought to have something to do with the census — the counting of heads, the calling of a roll.
(2)≪With these overtones attached to it≫, ‘concensus,’ with a ‘c,’ if it meant anything at all, would probably be a fairly strong word conveying the idea of a ‘clearly established majority.’
(1)について
これ以降を上手に訳すことが出来ません
自分は(うろ覚えだったのですが)『it is why』や『it is because』と同類の結果・原因のものだと考えましたが、
解説には「itは前(こういう誤りが繰り返し行われるのは)を受けているので、強調構文ではない」とありました
itは『Persistent mistakes of this kind』を受けているのですか?
強調構文のパターンとそうでないパターンはどう違っているのでしょうか?(『it is because』が強調構文の場合もあるなんて知りませんでした・・・)
(2)について
仮定法で『without~』と一緒に『with~』の構文も習いました
解説で「these overtones are attached to itのSVが圧縮してwithの中に入っている」とあったので、
その仮定法のことかな?と思ったのですが、合っていますか?
もうひとつ
It is (3)≪this and similar differences≫ which make it possible to say~.
(3)について
「differencesは複数系なのでthisは掛かれないが、similarによって『これと同種の相違』が追加されているのでから複数系でよい」
と解説されていましたが、全く意味が分かりません・・・
thisとsimilar differencesがandで結ばれているだけ.と考えるのでしょうか?
複数系には絶対に冠詞が必要ということでは無かったと思うので・・・
(1)について
because以下の、"people subconsciously believe"のthatですね。
"believe that ~" は塊です。"think that~"とか"understand that~"と同じです。
そういう"that~"を用いて言いまわす動詞やフレーズがないとき(またはどう考えても繋がらないとき)
分詞構文の可能性があります。
itはたぶん、"Persistent mistakes of this kind usually mean something."全部のことでしょう。
だって、読む限りそこが著者の意見なんですから。
(2)について
仮定法にはなると思います。
「(上の)そういう脚色を以て(考えてみると)」というような訳で解釈するなら、仮定法だと思います。
(ただ仮定法って何だっけという私w)
(3)について
前後の文章がないので断定はしませんが、
"this difference"と"similar differences to this difference"を並列して表現してるんです。
結果複数になるんだ、と言いたいのではないでしょうか。
"It is THIS matter and some similar things....."、と違う単語を並べると分かりやすいでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます 回答を受けて、ちょっと悩む所もありましたが、 凄くヒントになって理解出来ました