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関係代名詞の仕組みについて教えてください。
そもそも関係代名詞とは、文を形容詞にするためにあるという説を聞いたことがあります。 機械的な作り方ではなく、この考え方にそったどうしてこうなるのかという説明を例をあげてどなたか丁寧にわかりやすくしていただけないでしょうか? 主格、目的格ともにお願いします。 この考え方で理解したいのですが、自分で考えるとどうしてもわからないので困っています。 お願いします。
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- mabomk
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一つ簡単な例文を、、、、、、、、、 In my high school days I met a (young)(*) but (great)(*) teacher (who)(***) was later found as one of the most respectable and memorable persons in my life. (*)(**)はteacherの前に置かれてteacherを修飾する形容詞で、これは分かりますよね。 (***)は関係代名詞で、a teacher〈ある先生〉を’後から修飾する役目’です。 どういう先生かと詳しく云うと「私の人生で最も尊敬できて記憶に残る先生の一人であると後で分かったという」と修飾します。形容詞の様に単独の言葉(young, great)では言い尽くせないしこれを「young, great」の後には英語の語順として置くことが出来ないので、関係代名詞(今場合はwhoを)使って「a teacher」を説明する「とても長い修飾節」ですね。 因みに、日本語訳としては、、、 直訳的な訳文 (1)高校時代、若いが素晴らしい先生、(どんな先生かというと)私の人生で最も尊敬でき記憶に残る人物だと後で分かったところの先生に出会った。 これを、普通の日本語にすると (2) )高校時代、若いが素晴らしい先生に出会った、彼は私の人生でも最も尊敬できて記憶に残る人物の一人となった。
- ringox
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形容詞という表現は先行詞を修飾するという意味でしょう。 英語は単独の形容詞以外はどんどん後ろから修飾していきます。 後置修飾といいます。機械的うんぬんでもなんでもありません。 関係代名詞じゃなくてもなんでもです。 日本語とは正反対であり、訳すとき「帰り読み」というのはそういうことです。
補足
バタバタしていましてお礼が遅れてしまい大変申し訳ありません。ご回答をありがとうございました。
お礼
バタバタしていましてお礼が遅れてしまい大変申し訳ありません。丁寧なご回答を本当にありがとうございました。