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関係代名詞の選び方

僕は今中学三年生なんですが今学校で関係代名詞をやっています。 それで2文を一文にするという問題があるんですがそのときの関係代名詞の選び方がよくわかりません。 訳して主格、所有格、目的格に分けるというのは手間もかかるので誰か簡単に見分ける方法を知っていたら教えてください。お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • debut
  • ベストアンサー率56% (913/1604)
回答No.2

>訳して主格、所有格、目的格に分けるというのは手間もかかる  っていったって、訳さなければどうしようもないかと・・ まあ、目安として、 2つの文で同じ内容の語句を見つけると(やっぱり訳してる)、普通、 一方のは代名詞になっていると思うけど、 ・同じ内容の語句が「人」のとき、代名詞の格、例えば he-his-him は  そのまま who-whose-whom に対応する ・同じ内容の語句が「物」のとき、代名詞の格、例えば it-its-it は  そのまま which-whose-which に対応する  ※her(所有格と目的格が同じ)とかit(主格と目的格が同じ)とかは   やっぱり訳さないと。  ※who,whom,whichはthatでもOK <例1>I know the man. He can speak English very well.       the man=He-→ He (彼は) だから who で              ☆[ he-his-him → who-whose-whom ]     →I know the man who can speak English very well. <例2>Yumi is a girl. Her father is an English teacher.       a girl=Her-→ Her (彼女の) だから whose で              ☆[ she-her-her → who-whose-whom ]     →Yumi ia a girl whose father is an English teacher. <例3>The pictures are beautiful. He took them in Kyoto.       The pictures=them-→ them (それらを)だから which で              ☆[ they-their-them → which-whose-which ]     →The pictures which he took in kyoto are beautiful.      ※この場合、ふつう先行詞と関係代名詞はくっついているので       後の文が前の文の中に入ることに注意! という感じですが、やはりきちんと訳して、「~は」「~の」「~を・に」 ということや、先行詞が「人」か「物」かが区別できれば、そう迷うこと もないでしょう。 がんばってください。

kutakutakutami
質問者

お礼

ありがとうございます。 やっぱりこつこつ訳していくしかないんですね・・・・ がんばります。

その他の回答 (2)

  • vanvanus
  • ベストアンサー率21% (18/85)
回答No.3

二つの文をあわせて一つの文にするとき、関係代名詞に変わる単語がありますね。例えば、He is Ken.とI met him.をあわせるとき、himを関係代名詞に変えます。この変える単語の格がそのまま関係代名詞の格です。この場合himですから目的格。目的格の関係代名詞にすればよい。そこでwhomとなります。

  • toyamo
  • ベストアンサー率29% (49/168)
回答No.1

関係代名詞は、who , whose , whom , which , that , whatがあります。 そして「関係代名詞のうち、目的格は省略することができる」 主 格(人) who whose whom 所有格(動物・物 )which whose which 目的格 (すべて) that - that があります。 「人を先行詞にとる関係代名詞」 主格の用法 ken is a boy./ケンは男の子。 He has a nice face./彼は顔がよい。    ↓ ken is a boy who has a nice face./ケンはよい顔をしている男の子。 所有格の用法 I have a sister./私は妹がいる。 His name is Takako./彼女のの名前はタカコ。    ↓ I have a sisiter whose name is Takako./私は名前がタカコという妹がいる。 目的格の用法 ken is a boy./ケンは男の子。 Kumi likes him./クミは彼が好き。    ↓ Ken is a boy whom Kumi likes./ケンはクミが好きな男の子。 「動物・物を先行詞にとる関係代名詞」 主格の用法 I have a dog./私は犬を飼っている。 It has white coler./それは白い犬。    ↓ I have a dog which has white coler./私は白い犬を飼っている。 所有格の用法 I have a dog./私は犬を飼っている。 Its coler is white./それは白い。    ↓ I have a dog whose coler is white./私は白い犬を飼っている。 目的格の用法 This is the dog./これは犬。 I have it./私はそれを飼ってる。    ↓ This is the dog which I have./これは私が飼っている犬。 関係代名詞 that 「that」 は主格も目的格も同じ形なので、先行詞が「人」「動物・物」にかかわらず用いることが出来ます。

kutakutakutami
質問者

お礼

ありがとうございます。 とてもわかりやすかったです。

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