- 締切済み
翻訳会社
特許関連の翻訳を翻訳会社に依頼しようと思うのですが、翻訳会社の評判などがよく分かりません。その辺の事情をご存知の方、よい翻訳会社と悪い翻訳会社の見分け方などお教えいただけますか。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
みんなの回答
- genpei
- ベストアンサー率0% (0/0)
まずは翻訳者マッチング・サイトで直接翻訳者に依頼することです。 ポイントは専門分野の経験がある翻訳家を選ぶことです。 私がお薦めするのは日本のサイトではなく、海外のマッチング・サイトです。 今では本拠が海外でも日本語されたサイトがあるので探すのは簡単です。 翻訳家に料金を直接支払うようにして余裕があれば同じサイトでチェッカーを探せばよいでしょう。 もっとも一流の翻訳家にはチェッカーは必要ありませんが・・・ ただ専門の翻訳家は引く手数多なので依頼を断られることがあります。 私自身もProZに登録して翻訳の勉強を続けていたら、あるリクルーターからトライアルのお誘いがありました。 今ではGoogleのローカライゼーション・プロジェクトに参加しています。 日本の翻訳会社はあまりお薦めできませんね。
- angph
- ベストアンサー率0% (0/0)
最近トランスリアという外資系らしき会社の翻訳を使ったことがあります。ネットに文書をアップロードすると、すぐに見積もりを出してくれて、値段も格安だったのですが、ひどい翻訳でした。 色々聞いてみると、翻訳者として誰でも登録できる上、翻訳者用のページにアップロードされた原文を、そこに登録した人が訳しているらしいです。 誰でも翻訳者として登録できるのに、個人名などの入った原文をネット上にアップロードされているとのことです。機密保持の点はどうなんでしょうか。また、翻訳者にテストなど何もないので、質は非常に低いようです。
- carp88
- ベストアンサー率100% (1/1)
日本翻訳連盟(JTF)のディレクトリーで、「特許翻訳」と宣伝しているところは、分野にもよりますが、確実と判断していいでしょう。翻訳対象となる文献の分野の得手不得手が決め手になると思います。 また、日本翻訳者協会(JAT)(こちらは任意団体なので、個人会員のみ)加盟翻訳者の中にも、特許翻訳を20年以上手がけている人もいます。このサイトのディレクトリーで「特許」「パテント」を入力して検索すると、数名が出てきます。 英語への翻訳の場合は、以下の優先順位で検討したらいいと思います。日本語への翻訳でしたら、それぞれを置き換えて検討されたらいかがでしょうか? 1)ネイティブで、当該分野の専門家 2)日本人の日→英翻訳家で、当該分野の専門家 避けるべきは、「全分野ともやっている」とか「激安」「を宣伝をする会社です。 「激安 翻訳」 でググると上位に出てくる会社で、東京のロ▲♪タ、グ○▽▲ーや名古屋のス○▽★♪グがいい例です。 こういう会社は、単価は安いのですが、その分、翻訳者への支払いも低いわけで、高能力の翻訳者が担当していないと容易に想像できます。
- ee1963
- ベストアンサー率100% (1/1)
よい翻訳会社をお探しなら、数社に見積の依頼をして対応がよいかどうか確認してみましょう。 多くの翻訳会社は少量のボリュームの文書を試しに翻訳(トライアル)してくれます。有料無料は会社によって違いはあるかもしれません。 トライアルで翻訳の品質をみるのも当然ですが、 その会社の対応や、わがままを聞いてくれそうかどうか、 納品の際に「翻訳結果の報告書」があるかどうかなどもチェックできます。 翻訳会社を選定するときには是非このトライアルを実施してください。 また、特許ではその内容は様々だと思います。医薬、機械、科学、さまざまなジャンルがあります。 会社の規模はいろいろありますが、同じ規模で比較した場合、 長年ひとつのジャンルに絞って仕事を受けているところの方が、品質には自信をもっていることが多いようです。 しかし中には職人気質のところもあって、付き合いつらい場合もあるようです。 翻訳会社はまじめで営業ベタなところが多いので、地味なところからあたってみるのもいいかもしれませんよ^^
- tyamadaty
- ベストアンサー率100% (1/1)
翻訳の良し悪しは翻訳会社ではなく翻訳者に左右されると思います。しかし翻訳者に直接依頼するのは困難なので、どうしても翻訳会社経由になることが多いようです。翻訳者の良し悪しは翻訳会社がどのように翻訳者を育てているかにもよるでしょう。これまでの経験上、こはひどいというのはサン・○○○。安い翻訳料金で翻訳者をこき使っているというイメージですね。よかったのはアースリンク○○○。どの翻訳者も一定レベル以上でした。日本ビジネス○○○もよかったですね。ご参考まで。
予算と時間に余裕があればという前提ですが、webや電話での問い合わせ時の応対などを参考に、「簡単なサンプルテスト(本番の一部)をしたいのですが、...」というような提案を上司にするのがよいと思います。 もしも上手くいったら、(残りの)本番も、可能ならサンプルテストで翻訳された方を指名して依頼します。 上記が駄目なら、.... 他の方の回答を参考にしてください。
- bonetowine
- ベストアンサー率10% (4/39)
翻訳会社は多数の翻訳者を抱えています。ですから、任す翻訳者にはムラがあります。常に良いという評価はないでしょう。しかし、依頼者のほうが強いので、翻訳者の過去の実績、翻訳文を見るのではなくて、を訊いても差し支えありません。 それから、技術翻訳かその他の翻訳かによって違うので技術だったら、英語がうまい人より、その技術分野に詳しい人のほうが良いと思います。 できたら、ネィティブで文科系(技術、薬学などの場合)ではなく、その分野の人にプルーフリーディングすれば良いと思います。
お礼
貴重なご意見ありがとうございました。参考になりました。