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特許翻訳について
特許翻訳について質問させていただきます 。 特許翻訳になるには大学の、どの学部に進み何を学んだほうが有利でしょうか? 機械工学、建築学、生物学、電気工学、情報科学etc... またこれからの時代(10年後や20年後)、特許翻訳は必要と思いますか? ご回答おまちしております。
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特許の需要が高い分野は機械・電気電子・物理・情報・化学・薬学などですね。だからそういったエリアの専門知識を身につけておくと技術的バックグラウンドがしっかりすると思います。 また何年たっても特許制度がある限り特許翻訳の需要がなくなることはないと思います。ただ言語が英語とは限りません。もしかすると中国語かもしれませんし。 ただ大学に進むということはまだ高校生ということですよね。特許翻訳というのははっきりいうと技術が枯れた人(技術者崩れの年配の人)がする仕事であり、弁護士や弁理士のお手伝いで、大学に入る前から目指すような仕事ではないです。どうせなるなら技術を生み出す側、発明者になってください。あるいは弁護士や弁理士を目指すといいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 特許翻訳、技術が枯れた人がする仕事なんですね。 そうですね、目標は高く持っていた方がやる気もUPしますよね。 ご意見ありがとうございました^^