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お好きな[よき・よし俳句]をお教えください。明治期以降。短歌も大歓迎。
私の好きな【よき・よし俳句】~ よき里によき人ら住み茶が咲けり 村越化石 匂ひ艶よき柚子姫と混浴す 能村登四郎 狐火や老いて声よき子守唄 山本洋子 出来のよき野菜をならべ農具市 森田峠 恋文は短かきがよしシクラメン 成瀬櫻桃子 牡丹の句百句作れば死ぬもよし 原 石鼎 蕗の薹見つけし今日はこれでよし 細見綾子 ※<空白>を入れない表記でお願いします。 空白を入れたい場合は(空白を入れずに) 3行書きにしてください。
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回答No.1
下記のような句があります。 なつかしき父の故郷月もよし 高浜年尾 なる鐘の音よき日なり初桜 乗松春甫 梅のさく門は茶屋なりよきやすみ 正岡子規 やや暑く八重の桜の日蔭よし 高浜虚子 口開いて矢大臣よし初詣 阿波野青畝 畑打のよき馬持ちて踏ませけり 村上鬼城 なまじよき日当りえたる寒さかな 久保田万太郎
お礼
ありがとうございます。 私は日ごろ、 複数の俳句関連データベースと親しんでおりまして、 調べる気なら、いつでも調べられます。 質問は(アナタさまの)お好きな【よき・よし俳句】です。 アナタさまの好きな句を指定してください。