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当期純利益が資本の部に属す理由

私は会計を少々かじったレベルです。 当期純利益が純資産の部に属す理由をご教授願えますか? 乱暴な質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

みんなの回答

  • ok2007
  • ベストアンサー率57% (1219/2120)
回答No.4

少し補足しますと、当期純利益そのものは、純資産の部に属するのではなく損益計算書に表示されるものです。当期純利益は、純資産の部に属する「繰越利益剰余金」に合算されることで、純資産の部に反映されます。 繰越利益剰余金が純資産の部に属する理由は、No.2のOne_netさんご紹介のリンク先に詳しいかと思います。

  • taiken-23
  • ベストアンサー率27% (77/285)
回答No.3

純利益とは会計上の利益概念の一。一会計期間の総収益から総費用を差し引くことによって計算される。経常利益に特別損益を加減したもの。よってP/L計算で利益を算出してB/Sの資本の部の剰余金の下に加減して決算書が完成するのです。 ※もっと詳細に書きます。 >資本金とは増殖の目的をもって事業に投下した資金。 資本の部とは何か?これは貸借対照表を理解しなくてはなりません。B/Sは(借方)資産の部=(貸方)負債の部+資本の部の「剰余金」+「利益」 >(例)お父さんが定年退職しました。退職金2千万円で事業を立ち上げました。つまり,2千万円は事業のための資産であり資本なのです。 >さて仕事が開始されました。 (Dr)事務用消耗品費2,000/(Cr) 現金2,000・・・と言う事は資産「現金」が2千万円ー2,000円=19,000,000円になったのです。 資本金も2千万円ー2,000円=19,000,000円になったのです。 また取引で負債科目で処理(Dr)仕入高/(Cr)買掛金で仕訳処理して後日代金を支払うときは(Dr)買掛金/(Cr)現預金 上記のように費用・収益・資産・負債・資本が仕訳処理されて質問の理屈になるのです。 >経理はいくらかじっても解らないことだらけです。勉強と経験・体験しか理解する方法はありません。頑張ってください。

  • One_net
  • ベストアンサー率37% (13/35)
回答No.2

資産の部 >「負債の部 + 純資産の部」の場合は当期純利益の分が 資産の部 <「負債の部 + 純資産の部」の場合は当期純損益の分が 差額として現れます。この額を表示して貸借のバランスを取った票で 計上(記帳)したものではありません。 すばらしい解説がありましたので紹介しておきます。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1425208284

  • -9L9-
  • ベストアンサー率44% (1088/2422)
回答No.1

資産の源泉のうち負債ではないものだからです。