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昭和東北大飢饉を舞台にしている小説か映画
私の日本語は下手ですみません。 大学の勉強のために226事件の原因を研究しています。昭和東北大飢饉がこの事件を起こす原因の一つだと分かっていますが、その時代の人たちの経験についての小説か映画を知りたいんです。特に売春婦になった女の人と軍隊に入った男の人の人生について。 お願いします。
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日本人ですか?だったら、「私の日本語は下手ですみません。」などと言ってはいけません。Cringerの人格を形成した母国語です。どんなにはずかしくても、それをいっちゃあ、おしまいだよ。 「二二六事件」といえば、 澤地久枝さんの本がありました。 http://www.jacar.go.jp/ 映画では「スパイゾルゲ」で、二二六事件や、昭和恐慌、東北地方の大飢饉を描いていました。 小説はしりません。コミックでよければ、小学館「龍」(ロン)村上もとか作。村上もとかさんは、父親が映画の仕事(裏方)をしていたので、小さいころから映画の撮影所で遊んでいたそうです。「龍」は、昭和の初めころの京都が舞台です。山形県の飢饉の様子がでてきます。
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- PENPENMAKKY
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回答No.1
埼玉県が「226事件と郷土兵」という本を出しております。 この本は、事件参加者であった畑和元県知事が中心となって事件に参加した将兵に聞き取り調査をしたものです。当時の埼玉県が置かれていた経済状況がわかります。
質問者
お礼
ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。その澤地久枝さんの本を探します。 ところで、私は日本人じゃないです。イギリス人です。