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cos(a-b)=cosacosb+sinasinbについて
cos(a-b)=cosacosb+sinasinbについてbに-bを代入することで加法定理が証明できるといろいろなサイトにのっていますが、 この恒等式がーbのときも成立するかわからないのになぜふつうに代入しているのでしょうか よくわからないのでおしえてください!
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cos(a-b)=cosacosb+sinasinbについてbに-bを代入することで加法定理が証明できるといろいろなサイトにのっていますが、 この恒等式がーbのときも成立するかわからないのになぜふつうに代入しているのでしょうか よくわからないのでおしえてください!
補足
普通は(高校の場合は)加法定理を証明する時は 任意の角、αとβが cos(α-β)=cosαcosβ+sinαsinβ を満たすことを証明して(単位円上の二点を取る方法) たしかにこれは加法定理を証明しています しかしながら、直角三角形をふたつ重ねてする証明も、そうですが 角度が鋭角の場合だと思います 一般角にまでこの証明を拡張するさいに、もしもcosθがとちゅうから変な軌道を描いた場合いはどうでしょうか? わたしは鋭角のみのしょうめいでは、不安定におもっています この不安はどうやったら解消されるでしょうか? 具体的にいうと、cos(a-b)場合は、加法定理をみたしていても cos(a+b)の場合は、異なっている可能性があるのではないか? とおもってしまうのです