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余角の公式sin((π/2)-x) = cos(x)を計算で証明する方
余角の公式sin((π/2)-x) = cos(x)を計算で証明する方法はありますか 加法定理無しで。
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複素平面の単位円を利用して x座標とy座標とできる直角三角形の辺の比と 直角三角形におけるsin,cosの定義を使って証明すれば 良いでしょう。 参考:単位円による三角関数の定義 http://www.asp.c.dendai.ac.jp/courses/basic/apdx1.pdf http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E8%A7%92%E9%96%A2%E6%95%B0
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- BookerL
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回答No.2
加法定理を使わないのであれば、オイラーの公式 e^iθ = cosθ + i・sinθ を使うと、どうでしょう。 e^i(π/2 - x) = e^iπ/2 ・ e^-ix より 左辺 = cos(π/2 - x) + isin(π/2 - x) 右辺 = { cos(π/2) + isin(π/2) }・{ cos(-x) + i・sin(-x) } = i・{ cos(x) - i・sin(x) } = i・cos(x) + sin(x) 左辺 = 右辺 なので、実数部分を比較して cos(π/2 - x) = sin(x)
質問者
お礼
ありがとうございます
- alice_38
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回答No.1
この手の基本的な公式を、 きちんと証明になるように示すには、 そこに登場する用語の定義を 確認/統一しておくことが重要です。 三角関数の定義のしかたには 実に様々なバリエーションがあり、 定義が違えば、証明すべき内容は変わります。 貴方にとっての、sin, cos の定義は?
補足
図で 0 <= θ <= 90 の時は成り立つとわかったのですが それ以外の場合のときの証明をお願いします。