• ベストアンサー

余角の公式sin((π/2)-x) = cos(x)を計算で証明する方

余角の公式sin((π/2)-x) = cos(x)を計算で証明する方法はありますか 加法定理無しで。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • info22_
  • ベストアンサー率67% (2650/3922)
回答No.3

複素平面の単位円を利用して x座標とy座標とできる直角三角形の辺の比と 直角三角形におけるsin,cosの定義を使って証明すれば 良いでしょう。 参考:単位円による三角関数の定義 http://www.asp.c.dendai.ac.jp/courses/basic/apdx1.pdf http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E8%A7%92%E9%96%A2%E6%95%B0

参考URL:
http://www.asp.c.dendai.ac.jp/courses/basic/apdx1.pdf
rangdon
質問者

補足

図で 0 <= θ <= 90 の時は成り立つとわかったのですが それ以外の場合のときの証明をお願いします。

その他の回答 (2)

  • BookerL
  • ベストアンサー率52% (599/1132)
回答No.2

 加法定理を使わないのであれば、オイラーの公式  e^iθ = cosθ + i・sinθ を使うと、どうでしょう。 e^i(π/2 - x) = e^iπ/2 ・ e^-ix  より 左辺 = cos(π/2 - x) + isin(π/2 - x) 右辺 = { cos(π/2) + isin(π/2) }・{ cos(-x) + i・sin(-x) }    = i・{ cos(x) - i・sin(x) }    = i・cos(x) + sin(x) 左辺 = 右辺 なので、実数部分を比較して cos(π/2 - x) = sin(x)

rangdon
質問者

お礼

ありがとうございます

  • alice_38
  • ベストアンサー率43% (75/172)
回答No.1

この手の基本的な公式を、 きちんと証明になるように示すには、 そこに登場する用語の定義を 確認/統一しておくことが重要です。 三角関数の定義のしかたには 実に様々なバリエーションがあり、 定義が違えば、証明すべき内容は変わります。 貴方にとっての、sin, cos の定義は?