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面接の時の受け答えは短めなほうがいいですか?それとも長いほうがいいですか?面接ってどういう感覚ですれば良いんですか?
面接ってどういう感覚でするのが一番良いのでしょう?どのくらいの長さで答えるのが一番いいのでしょう? 「普通の会話の感覚でいい」、という意見もありますが、普通の会話と違ってこちらから聞き返すと 「面接」にならないので、難しいです…。キャッチボールじゃ無いなら、その時点で普通の会話ではないと 思ってしまいます。 今までは何も考えずに面接を受けてきましたが、最近疑問を抱くようになりました。 例えば、「苦手なことは何ですか?」と聞かれたときの回答はAとBとC、どれが一番面接向きですか? A「カタカナ語を覚えることです。」 B「カタカナ語を覚えることです。混同してしまうことも、よくあるんですけど。」 C「カタカナ語を覚えることです。間違えて一文字飛ばして覚えてしまってたり、混同してしまったりすることも、よくあります。」 今まではほとんどAのような感じで、質問にただ答えるだけという感じでしたが、もっと 長く話したほうがいいものなのでしょうか? それとも、「この長さが一番!」というのは無かったりするんでしょうか? 面接官を分析して、面接官によって長くしたり短くしたりするのが一番なんでしょうか? その分析の上手な仕方ってあったりするんでしょうか? そもそも面接で、聞き返す(「私はこうですがあなたはどうですか?」と聞く)のがダメだと いう考え自体が間違ってたりしますか? 教えてください、よろしくお願いします。
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この場合、AもBもCも全部にたりよったりじゃないでしょうか。 カタカナが苦手ってことしかいってませんし。 私だったらこう答えます。 「カタカナが苦手です。しかし読み間違いが少しでも少なくなるように、海外の小説を読んだりしてカタカナに触れる機会を増やし、少しでも改善できるよう努力しています」 アルバイトやパートの面接ならAやBやCの答えでも問題ないかもしれませんが、普通面接で自分の短所をのべておきながら改善する努力について述べないのは減点です。 面接は自分のいいところを面接官にみてもらう場ですから。 話す長さは、その場の雰囲気を読めればおのずとわかってくると思います。 相手が、たくさん話してほしいと思っているのか、手短にしてほしいと思っているかを判断するのも能力です。 ただ、どんな状況でも冗長なのはプラスにならないでしょう。
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長さなんて枝葉末節です。 やる気があるかどうかを面接官に伝えることが一番ですから、短くても相手に伝えることができる力量ならば短くてもいいでしょう。もし伝え切れてないと思ったなら、気持ちを伝えるために長くするべきだと思いますよ。
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回答ありがとうございます。
- kaorin7789
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相手が聞いているのですから、わかるように説明するのが一番だと思いますが… ご質問で言うと、Cですね。そして、最後に 「それを克服するために、きちんと声に出して読むように心がけています」 と、苦手を苦手のままではなく、克服しようとしている姿勢も見せる。 その位で無いと駄目です。 で、話を切るタイミングですが、相手が目を書類などに落とした時ですね。 この時はもう聞いてませんから話を切り上げる。 面接は様々ですので、一概にこれと言うものはありません。 ただ、会話でもわかると思いますが、相手が興味を示しているなら 続けても良いですが、ちょっとでも興味が無いなとなると切るのが礼儀でしょう。 最も悪いのがAですね。これでは面接にもなっていません。 相手「苦手な事は」 貴方「カタカナ語を覚える事です」 相手「… ( えっ、それだけ )」 これでは落として下さいと言っているようなものです。 普通に話せと言うのは、普段の貴方を出してくださいと言う事で 普通の会話をしろということではありません。 それではご質問でも言ってる様に面接になりません。 丁寧な敬語を使いながら、笑顔や仕草で普段の貴方の良い所を出しなさいと言う事です。
お礼
回答ありがとうございます。 さらに長くしても大丈夫なんですね!今までは、長い時でもせいぜいBぐらいでした! 「会話感覚」というよりも、「インタビュー感覚」と考えたほうがいいみたいですね。
お礼
回答ありがとうございます。 とても前向きな姿勢で、良い回答ですね。参考になります。 しかし改善のために行っていることは特にありません。(一応発音しにくければ何度か練習しますし、 わからないことがあれば調べますが、していることはそれだけなので、改善のための努力というほどの ものではないと思います。) なので、面接ではこのことは話さず、カタカナ語と同じぐらい苦手で、改善の努力をしている事 があるので、それについて話そうと思います。