面接官が会話したとき。

質問

面接で会話の際に
「給料面は最初〇万円で、仕事を覚えてもらって〇万円アップ…(中略)なのでいろんな仕事をしてもらえればなと～」
「資格も大切ですが、元気があれば積極的に考えています」

と言われ、話を聞く際はなるほどと言う感じで「そうなんですね」とうなずいて聞いていました。

今思えば、「そういった昇給のチャンスがあるのならば、どんどん仕事を覚えていきたいです」
「今は面接で緊張していますが、普段は～なんですよ」
など言えばよかったのかなあと。

質問もうけましたが、こういう仕事をしてもらいたいという前向きな会話が多かったので油断していました。

みなさんこんな会話の時はどう対話していますか

あ、あとひとつ
面接前に、その会社の採用担当者でエリアマネージャーと思われる人(Aさん)からは、職場を立って見学しておいてと言われました。
Aさんが奥に行かれて2分後に
次に出てこられた教室長(Bさん)にはどうぞ座ってお待ちくださいと言われました。

咄嗟に「Aさんは立って見学してもらうとおっしゃいましたが…」と言ってしまいました。

こんな時どう従えばよかったのでしょう。

回答No.1

MURAI YASUSHI（@yasudeyasu） · ベストアンサー

採用担当者です。

>今思えば、「そういった昇給のチャンスがあるのならば、どんどん仕事を覚えていきたいです」
>今は面接で緊張していますが、普段は～なんですよ」

これは必要ないですよ。
昇給のチャンスがあろうとなかろうと仕事はどんどん覚える、
普段は～なんですよ、は　くだけ過ぎです。

＞咄嗟に「Aさんは立って見学してもらうとおっしゃいましたが…」と言ってしまいました

「Aさんには立って職場を見学してよいと言われましたがよろしいでしょうか」と言えば良いのです。

なかなかとっさのた王は難しいですが。

補足

回答ありがとうございます。私としてはもちろん、昇給のチャンスがなくても仕事は覚えていくつもりですが、そういったお話の流れになりましたので、仕事に対してポジティブな印象を与えようと思ったのです。
「よ」はつけないほうがいいのですね。
また、回答内容からすると、理解したという意味をこめてのうなずきをすることがベターなのでしょうか。

後者の質問の回答も適切で、次回から同じような状態になれば参考にいたします。

回答No.2

doc_somday

＃１のお答えは「プロ」なので、反駁する余地はあまりありません。
ただ言い方を変えると、

>「そういった昇給のチャンスがあるのならば、どんどん仕事を覚えていきたいです」
>「今は面接で緊張していますが、普段は～なんですよ」
待っていたとばかりに「乗る」のは善し悪し、
利発だなと思われるかも知れないが、こいつおしゃべりだ、もっと運が悪いと、こいつ揚げ足を取る機会を狙っている、あるいは言質を取りたいのか、と思われかねない。

>咄嗟に「Aさんは立って見学してもらうとおっしゃいましたが…」と言ってしまいました
＃１のお答えはさすがプロ、うまく流している。
だがあなたは新人(候補)あまりうまく逃げると、「こいつああ言えばこう言う」口ばっかりの奴と思われかねない。
新人(候補)は「純真風(ドジっ子)」も魅力のうちだ。

補足

もろ刃の剣というわけですね。もうひとつよければ、「ではあなたならどうするか」という意見もいただければと思います。

ドジっこもかわいがられる要素のひとつではありますが、面接の場でなかなかそうはいかないと思います。
ここでも、あなたの掲げるドジっこの回答例をぜひ、ご指南ください。