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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:この場合、時制の一致はどうするか?)
助動詞の過去形の時制の一致について
このQ&Aのポイント
- 時制の一致に関する問題を考える場合、助動詞の過去形の使用による影響があります。例えば、直接話法の文から関節話法の文に変換する際に、助動詞の過去形や助動詞の過去形+have+過去分詞の形が既に従属節に使われている場合、時制の一致は必要ありません。
- ただし、辞書に載っている文が推量のwouldであるとされている場合には、助動詞の過去形の時制の一致は関係ありません。
- 要約文をまとめると、助動詞の過去形の時制の一致について、直接話法の文から関節話法の文に変換する際に既に助動詞の過去形や助動詞の過去形+have+過去分詞の形が使われている場合は、時制の一致は必要ありません。しかし、辞書に載っている文が推量のwouldであるとされている場合は、時制の一致は関係ありません。
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質問者が選んだベストアンサー
推量のwouldの起源は、推量のwillの仮定法です。控え目な推量ですね。 そして「過去の意味の過去形」と「仮定法の過去形」は 二重に表現する必要はない、というルールがあります。 一般的には「仮定法は時制の一致をしない」と言われているものです。 I wish the rain would stop.(雨がやんでくれたらなぁと思う) I wished the rain would stop.(雨がやんでくれたらなぁと思った) He says that would be the tower of London.(あれがロンドン塔だろうと彼は言う) He said that would be the tower of London.(あれがロンドン塔だろうと彼は言った) この二組の英文は上述の同じルールによるものです。
お礼
仮定法の時と同じように考えるのですね。 ご回答いただきありがとうございました。