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文芸批評

 来年度の大学内での講義で、「文芸批評」という科目を選択しようと思っています。  個人的には、文芸批評というものには目にしたことがありません。 そこで、予習と言いますか、文芸批評に関する本を読みたいと思っています。 文芸批評と言っても、作家論ではなく、作品論(ある作品についての評論)の方を読みたいです。  質問ですが、文芸批評とは分かり易く言えば、何でしょうか? 後、お勧めの文芸評論(作品論)があれば、お願いします。

みんなの回答

noname#94392
noname#94392
回答No.2

作品論であれば、文庫本の解説ですよ。  作家論ではなく、作品論といわれるのはよく理解できません。 受験時代、文芸評論家の大御所・小林秀雄の文章をみると頭が痛くなりました。作品よりもむずかしい感じがありました。  それでも、「カラマーゾフの兄弟」を読むと頭がこんがらかりましたが、「ドストエフキー」を途中で参考にして理解しやすくなった印象があります。作品論も含まれています。   文芸評論家というのは、全作品を直接読まなくても全部読んだ気にさせてくれる麻薬のような存在です。  

  • hidekyi
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.1

文芸批評 先ず、 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%87%E8%8A%B8%E8%A9%95%E8%AB%96 で「文芸批評」について、調べて。 さらに、その中で、出ている気になる言葉を調べて。 さらに、 http://www.amazon.co.jp で「文芸批評」で、調べて。 さらに、その中の本で、気になる本を調べて。 さらに、 近くの図書館で、 「文芸批評」のキーワードで、調べて。 さらに、その中の本で、気になる本を調べて。 みてはいかがですか?

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%87%E8%8A%B8%E8%A9%95%E8%AB%96

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