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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:文芸以外の読書は何と言うべきでしょうか? )

文芸以外の読書にはどんな呼び方があるのか?

このQ&Aのポイント
  • 自分の趣味を聞かれた時に「本を読むのが好きなんですよ」と答えると、大抵の人は「ああ、小説とかですね。村上春樹とか伊坂幸太郎ですか? 」と文芸を想像するのですが、自分はストーリー性のあるフィクション文芸作品はあまり読みません。どちらかというと文芸以外の傾向が強いのです。「学問のすすめ」「世論」「国家」「ファウスト」などの古典的スタンダードに属する書籍が好きなのです。
  • 現在は「新書」が一番感覚が近く、言われた人も納得しやすいので「新書を読んでます」と言って逃げています。ですが、もっと適切な言い方があればそれを言いたいのです。古典好きとおおっぴらに言うのは、一般とは一線を画したある種のマニア趣味とも捉えられる事も無いのかと心配しています。マキャベリの君主論を引き合いに出すと、「君主論を読みました。」や「岩波文庫とかが好きなんですよ」といった表現は適切ではなく、タイトルを直接言いたくない場合もあります。
  • 手元にある書籍の呼称にも悩んでいます。例えば、「現代組織学説の偉人達」や「イノベーションと企業家精神」、「隷属への道」や「繁栄」といった本の呼び方が分からないのです。また、「ネットワーク・ヘゲモニー ―「帝国」の情報戦略」や「戦後世界経済史」といった書籍も何と呼べばいいのか迷っています。どなたか、これらの書籍の適切な呼称をご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.5

「硬めの本」でどうでしょう。 話し相手が読書しない人ならこのくらいの表現がちょうど良いかと。

booter
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >「硬めの本」でどうでしょう。 ああ~っ、これいいです、それ頂きます。

その他の回答 (4)

noname#212854
noname#212854
回答No.4

なるほど、女性に囲まれておられるのでしょうか。または、ずいぶんお若いのでしょうか? 自分の周囲の読書する人のほとんどは、よっぽどの話題にでもならないかぎり、小説類を読みません。 だから、「大抵の人は文芸を想像」という質問の設定に違和感があります。 もしかしたら、現在の自分の環境で、現実的に困っているということでなく、想像か妄想、または仮想のお話でしょうか? おそらく、質問の全体に対する快答は、難しいと思います。 しかし、あなたの質問を素直に考えれば、ノンフィクションノベルという分野も、無いわけではないので、正答ではないでしょうが、ノンフィクションになりそうです。 また、あなたが冒頭で頻発した文芸という言葉を、ここしばらくの間リアル世界で聞いたことがありません。

booter
質問者

補足

回答ありがとうございます。 > 自分の周囲の読書する人のほとんどは、よっぽどの話題にでもならないかぎり、小説類を読みません。 本当ですか。羨ましいです。 > だから、「大抵の人は文芸を想像」という質問の設定に違和感があります。 > もしかしたら、現在の自分の環境で、現実的に困っているということでなく、想像か妄想、または仮想のお話でしょうか? いいえ、よく読書をしている人に「岩波が好きです」と言えばある程度は通じるのでしょうが、ほぼ100%読書をしない人達がおりまして、その中の輪に入っていく時に、自分は休日に本を読むと言ったら大概は「へーそれじゃあ、村上春樹とかですか? 1Q84とか読みましたか? 」とおそらくテレビなどで話題になっているだろう書籍を持ってくるのです。 ところが過去、ノルウェイの森でお腹いっぱいになった自分としては、1Q84にはなかなか手をつけられません。 話題になっているから読むというのもどうも性に合わないので・・・。 > おそらく、質問の全体に対する快答は、難しいと思います。 > しかし、あなたの質問を素直に考えれば、ノンフィクションノベルという分野も、無いわけではないので、正答ではないでしょうが、ノンフィクションになりそうです。 > また、あなたが冒頭で頻発した文芸という言葉を、ここしばらくの間リアル世界で聞いたことがありません。 いや、その通りで確かに自分もリアルに聞いた事がありません^^;。ついぞ使ってしまいました。 文芸という言葉がどうも反発を招く言葉のようですので、「小説」と言い換えさせて下さい。

noname#146981
noname#146981
回答No.3

こんばんは!補足ありがとうございます。 http://lib.city.shinagawa.tokyo.jp/guide_pro.html 基本的には先ほどの物と大きな変わりはありません。 でも『資料』という言葉で表現してます。 ですから、 経営資料書とか哲学資料書などとつけてみてはいかがでしょうか?

booter
質問者

補足

資料ですか・・・ちょっと考えて見ますね。 再度の回答ありがとうございます。

回答No.2

「学術書」と言ってしまうと専門的なイメージでしょうか。 「人文科学関係の本」「経済関係の本」というのもNGかなあ……。 「実用書」「社会科学」……大型書店のフロアマップを見て拾ってみましたが、ちょっと違うかな。 なかなか難しいですね。 「人文科学」というのが一番、広範囲を指しているように思いますので、いろいろごまかし(?)がききそうです。 『広辞苑』 じんぶん‐かがく【人文科学】 自然科学・社会科学に対して、哲学・歴史学・文学など人間文化を研究対象とする学問の総称。人文学。文化科学。

booter
質問者

お礼

人文科学は普通の会話ですとちょと厳しいように思います・・・すみません。 実用書はいいですね。 広義の実用書・ビジネス書と言えなくもないかもしれません。 回答ありがとうございました。

noname#146981
noname#146981
回答No.1

こんばんは! 個人的には哲学が一番近いと思うのですが。少し面白いもの見つけました。 よろしければ参考にして下さい。 http://www.library.pref.osaka.jp/central/benriyan/shirabe/shirabe1.html

booter
質問者

補足

早速の回答ありがとうございます。 拝見しましたが、参考になりました。 ただ、ワガママを言ってしまうと、 1.できればワンフレーズで言いたい。 2.趣味で経済史・経済哲学を読みたいのに、「経済史・経済哲学を読んでいます」などと詳細に言ってしまうと、「あの人は経済に詳しいんだね」と妙な誤解を受けます。本人は経済のエッセンスを自分の哲学に組み込める範囲で知りたいだけなのであって、枝葉末節まで完璧に知りたいとは思いません。この為、ある程度まではぼかしたいのです(なので新書という表現は非常に便利なのですが・・・)。 このような要望を満たせる言葉はありますでしょうか? 

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