※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:文芸以外の読書は何と言うべきでしょうか? )
文芸以外の読書にはどんな呼び方があるのか?
このQ&Aのポイント
自分の趣味を聞かれた時に「本を読むのが好きなんですよ」と答えると、大抵の人は「ああ、小説とかですね。村上春樹とか伊坂幸太郎ですか? 」と文芸を想像するのですが、自分はストーリー性のあるフィクション文芸作品はあまり読みません。どちらかというと文芸以外の傾向が強いのです。「学問のすすめ」「世論」「国家」「ファウスト」などの古典的スタンダードに属する書籍が好きなのです。
現在は「新書」が一番感覚が近く、言われた人も納得しやすいので「新書を読んでます」と言って逃げています。ですが、もっと適切な言い方があればそれを言いたいのです。古典好きとおおっぴらに言うのは、一般とは一線を画したある種のマニア趣味とも捉えられる事も無いのかと心配しています。マキャベリの君主論を引き合いに出すと、「君主論を読みました。」や「岩波文庫とかが好きなんですよ」といった表現は適切ではなく、タイトルを直接言いたくない場合もあります。
手元にある書籍の呼称にも悩んでいます。例えば、「現代組織学説の偉人達」や「イノベーションと企業家精神」、「隷属への道」や「繁栄」といった本の呼び方が分からないのです。また、「ネットワーク・ヘゲモニー ―「帝国」の情報戦略」や「戦後世界経済史」といった書籍も何と呼べばいいのか迷っています。どなたか、これらの書籍の適切な呼称をご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。
個人的にかなりわがままで面倒な質問内容なのですが、暇で死にそうな方がいらっしゃいましたらタイトルの件について質問させて下さい。
自分の趣味を聞かれた時に「本を読むのが好きなんですよ」と答えると、大抵の人は「ああ、小説とかですね。村上春樹とか伊坂幸太郎ですか? 」と文芸を想像するのですが、自分はストーリー性のあるフィクション文芸作品はあまり読みません。
どちらかというと文芸以外の傾向が強いのです。「学問のすすめ」「世論」「国家」「ファウスト」などの古典的スタンダードに属する書籍が好きなのです。
「いや、小説とかではなく○○とかを読むんですよ」と簡単に言いたいのですが上手い言い方が見つかりません。
現在は「新書」が一番感覚が近く、言われた人も納得しやすいので「新書を読んでます」と言って逃げています。
ですが、もっと適切な言い方があればそれを言いたいのです。
「学問のすすめは面白いですよ」というのは、著者がお札の肖像にもなっているので比較的話題に出しやすいのですが、しかしここでこれを指して「古典が好きです」というのも何か違うように思えますし、一般的には古典というと古典文芸作品(枕草子)などを思い浮かべるのではないでしょうか。
それと、古典好きとおおっぴらに言うのは、一般とは一線を画したある種のマニア趣味とも捉えられる事も無いのかと心配しています。「あの人は古典が好きなんだってさー。ちょっと変人だよね。」などと言われるのも想像に難くありません。
マキャベリの君主論を引き合いに出すと、
・「君主論を読みました。」
→ええっ、王様になりたいんかこいつは、どっかおかしいんじゃないか。
※上記のように勘違いされるので、タイトルを直接言いたくない
・「岩波文庫とかが好きなんですよ」
→出版社指定とか気取ってんじゃねえぞコラと。
※通じる人には通じると思うのですが、書籍を読まない一般的な人はこんな感じかと。
→左の方ですか。
※政治色は前面に押し出したくありませんし、古典読んでりゃ自動的に左になるのかと。
新書でも無し、歴史書でも無し、説明文だとやや遠い、哲学書・思想書・・・でも難解ではないので一般的なイメージとは違うので会話に出すのは適切ではないように思われますし、啓蒙書でもなし
・・・。
啓蒙書の場合でも「啓蒙」という言葉は宗教が絡んでいるようなイメージを語感から受け勘違いされそうなのであまり使いたくはないです。
また、手元にあるもので呼称に困っているものは下記の通りです。
・現代組織学説の偉人達
(○○論という本は好きなのですが、これを何と呼べば良いのか困っています)
・イノベーションと企業家精神
(ドラッカーというと何か気取ってしまっているように思えるので別の呼び方を探しています)
・隷属への道
・繁栄
(科学啓蒙書だと思うのですが、啓蒙とはあまり言いたくない。)
・ネットワーク・ヘゲモニー ―「帝国」の情報戦略
(スーパーの本屋で購入。社会学なのかな・・・現在読み途中です)
・戦後世界経済史
(戦後史なので歴史書でもないような・・・あっ、これは新書だ。)
これらを総じて何と呼べば良いのか分からないので、どなたか何か良い呼び方をご存知の方がいらっしゃいましたら教えて下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 >「硬めの本」でどうでしょう。 ああ~っ、これいいです、それ頂きます。