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漫画「苺ましまろ」と良く似た感じの小説(文芸作品)があります。
それは中山咲さんのデビュー作「ヘンリエッタ」です。 それが、あのばらスィーさんの漫画(アニメ)「苺ましまろ」。。 何処か似通っています。 中山咲の「ヘンリエッタ」について。私は既に、もう大分前に購入して読んだのですが。 ここでその作品について思う事を御書きします。 電撃コミック・アニメ「苺ましまろ」と、何気に良く似た感覚の"文芸作品"を見つけました。(微笑) それは、第43回文藝賞を受賞された、高校生作家である「中山咲」さんの「ヘンリエッタ」(河出書房新社)と言う小説(新書)です。 あくまで個人的な見解ですが、両者とも御存知の方は特に聞いて頂きたいところです。 いえ、後者を存じていない方で、「苺ましまろは知っている~好き。。」と言う御方には、是非ともその中山咲さんの「ヘンリエッタ」と言う本を御勧めします。 何故なら、ここで私が思うに、 "「苺ましまろ」は、「子供しか出て来ない、総合的に、ほのぼのとした緩い感じのストーリー」を編み出した「漫画」作品"ですね。 そして、その "「ヘンリエッタ」は、「大人しか出て来ない、総合的に、ほのぼのとした緩い感じのストーリー」を編み出した「小説」作品"です。 ただ私的にはこう思いました。因みに、私はどちらとも好きです。 ^。^ 片方しか御存知で無い方も、如何でしょうか? では最後に、両方を御存知な方へ質問します。 この二つは、何気に似通っているところがあるとは思いませんか?(笑) どちらとも、ほのぼのとして可愛らしく、緩~~い雰囲気を醸し出したような御話だとは思いませんか? 日常のやわらかい空気感とか、場所の何気ない雰囲気を丁寧に描いている点は共通してますよ。^。^♪♪音符 両者とも良い作品でした。 ヘンリエッタですが、主人公は高校生位の引き篭もり少女でしたね。 ほんわかとして中々良い味を出しており、世界観とか表現の仕方、人の心理描写が瑞々しく巧みなものでとても見ていて解り易いです。 臨場感あって、溶け込める感じですよね。 そのヘンリエッタも、苺ましまろも、両方ともです。 私からは両方お勧めします。 日常の何気ない空気感、場所の何気無い雰囲気を描いている点は共通していると思います。 ヘンリエッタでも、苺ましまろでも、主人公が一番好きです。 伊藤千佳が一番気に入っていますが、彼女が主人公で良いのでしょうか?一番可愛くて無難なキャラだと思います。 皆様は如何思われますでしょうか?
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- Hydra666
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苺ましまろのような「日常系」はすでに1つのジャンルとして 確立されており、似たような作品はいくらでもあります。
お礼
「あたしんチ」も「よつばと」もそんな風でしょうね。 納得です。 失礼します。