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飽和水溶液

 いつもありがとうございます。 化学の基本的な問題なのですが、過程の式がわかりません。お願いします。  問 塩化カリウムの水に対する溶解度は、20度で34、60度で46である。60度の飽和水溶液100グラム中に塩化カリウムは何グラム含まれているか。  知人に説明するので、わかりやすくお願いします。

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  • ultan
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回答No.1

溶解度とは、水100gに溶ける物質の質量です。 飽和水溶液とは、限界まで物質が溶けた溶液のことです。 問題中の100グラムは(水+物質)の質量ですね。 後は考えてみてください。 この問題だけですと20℃の溶解度は関係ありませんね。

hatio
質問者

補足

先ほどの続きで、60℃の飽和水溶液100グラムを20℃に冷却したとき、何グラム摂取するか。 これもお願致します。

その他の回答 (2)

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回答No.3

溶解度の定義・・・ある温度で、水100gに対して溶質(この場合、KCl)が溶けるグラム数で表される。 60℃で水に対する溶解度が46であるとすると 水100g(溶媒)にKCl(溶質)46g溶けるのだから KCl水溶液の質量=100+46=146g いま、60℃の飽和水溶液100gにKClがX(g)溶けているとすると 次の比例計算が成り立つ 146:46=100:X よって X=46・100/146  =31.5       An.32g(有効数字考慮) また、20℃に冷やしたとき、析出するKClの量は 上記と同様に、水100gに34g溶けるのであるから 20℃でのKCl水溶液100gに溶けることができるKClの量をy(g)とすると 134:34=100:Y よって Y=34・100/134  =25(g) 従って、60℃のKCl飽和水溶液を20℃に冷やしたときに 析出するKClの量は 32-25=7.0     An. 7.0(g) となります。

  • ultan
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回答No.2

>先ほどの続きで、60℃の飽和水溶液100グラムを20℃に冷却したとき、 当然次にこの問題がきますよね。 先ほどの答えから、20℃の時の飽和量を引けばいいでしょう。ただし水の量は100グラムではないので注意が必要ですね。

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