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溶解度と%濃度
塩化カリウムの水への溶解度は、90℃において53.8である。 90℃の塩化カリウムの飽和水溶液285.3gを20℃に冷却したところ 36.4gの塩化カリウムが析出した。 次の各問いに答えよ。 (1)20℃における塩化カリウムの水への溶解度を求めよ。 (2)20℃の飽和水溶液の%濃度を求めよ(小数第1位まで)。 私の答えは (1)(100+53.8):(53.8-x)=285.3:36.4 x=34.2 答34.2 (2)34.2÷(100+34.2)×100=25.5 答25.5% になったんですけどあってるでしょうか??? 回答よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
合っています。 でもどうしてそういう式になったかを説明できますか。ノートに式だけではなくて考え方まで書いていますか。友達に説明できますか。 自分で考えた式ですか、どこかで見た式ですか。自分で考えた式であれば説明できますね。説明できるのであれば自分で合っているかどうかも判断できるはずだと思うのですが。 ちょっと素直でない解き方をしているようですので気になりました。1つの比例式でいきなり出すのはかなり巧妙です。こういう出し方が出来るのになぜ合っているかどうかの判断を仰ぐようなことが必要なのかと不思議に思いました。
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単に、個人的な思い込みかもしれませんが、比を使って解く人にはミスが多いです。 なぜなら、その理屈が理解できていないことが多いからです。 ここでまず考えるべきことは水の重さです。なぜなら、水の重さに基づいて溶解度が計算されるからです。そのことを理解した上で、普通に考えれば、回答で書いているような式にはならないはずです。 つまり、まず考えるべきことは「90℃の塩化カリウムの飽和水溶液285.3g」中の水の量です。それを計算するには、 285.3x(100/153.8) を計算すべきです。 こうして計算された水の量に基づいて以下の計算を行うべきです。 学校の先生は、「理解しなくても公式に当てはめれば解ける方法」と言うのを好みます。そのように教えるのがらくだからです。しかし、比を使う公式と言うのは、適用する際にミスを犯しやすく、理解不足の人に使いこなせるものではないと思います。また、物事の本質がわかっている人には、こういった比を使う方法はミスのリスクが高く、恐くて使えないと思います。 比を使う方法が性にあっていて、どんな場合でも間違えないというのであれば、それでもかまいませんが、そうでなければ、解き方(考え方)を変えた方がよいと思います。 求められている回答とは全く異なったものになってしまいましたので、アドバイスということにしておきます。
お礼
アドバイスどうもありがとうございました。 化学すごく苦手なので、授業を聞いてるだけじゃ 理解できなかったりします。なので とき方を真似て解いてるのですが それでは応用ができないですよね。 これからきっちりやっていこうと思います。
お礼
化学すごく苦手です(>_<) 前授業でやったとおりにやってみました。 回答者さんが言うように、説明はできないと思います。 これから理屈を理解してきっちりやろうとおもいます。 回答どうもありがとうございました。