３年前に住んでいた家の3000万円控除

質問

平成12年に新築の家を購入して住宅ローン控除で還付金をもらっていますが、その前に住んでいた一戸建の家がようやく今年売れそうなんです。
その土地と家は相続でもらったもので築25年と古いのですが土地が広くて2500万円くらいで売れる話が進んでいます。
そこで質問なんですが、住んでいた家を売ったときに3000万円まで税金がかからないと聞いたことがありますが、３年間空き家にしていた家でも税金がかからないのでしょうか。それと今受けている住宅ローン控除には何か影響がありますか。
よろしくお願いします。

回答No.1

sauzer · ベストアンサー

平成12年まで住んでいた家を売却されるんですよね。
その場合、平成15年12月31日までに売却すれば、居住用財産の3000万円控除の適用を受けることができます。（空き家でも受けられます）
約2500万円で売却であれば税金はかからないでしょう。詳しくは↓をご覧下さい。
http://www.taxanser.nta.go.jp/3302.HTM

住宅ローン控除に影響はありません。

お礼

回答ありがとうございました。
今年中に売却すればいいのですね。
住宅ローン控除に影響がないので安心しました。

回答No.3

Pinball

すみません。
＃１の方の意見が正しいようです。
３年たっていないのですね。

私の回答は無視してください。

回答No.2

Pinball

３０００万の控除は
現実にすんでいたすなわち住民票がそこにあった家を売ったときに適用になるので、今回のケースは税金はかかります。
長期譲渡所得にあたるので
売却額ー１００万（控除額）の２６％
すなわち２５００－１００＝２４００×０，２６＝６２４万の税金がかかるとおもいます。
住宅ローン控除は全く影響ありません。

他の人の意見もよくみてください。