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住宅ローン控除 わからないことがたくさんあります
よろしくお願いします。 家を新築し、平成15年12月17日に引越しました。 住宅ローン控除を受けるため確定申告をしなくてはいけないのですが、色々躓いているので、教えていただけたらと思い、質問させていただきました。 1.確定申告書Aの32番「還付される税金」が、実際に戻ってくる金額なのでしょうか?6万数千円と出たのですが、年末残高の1%(私の場合30万)が返ってくるわけではないのですか? 2.土地の代金と建物の代金を合計すると、約2千9百万円なのですが、年末残高は3千万です。土地・建物の合計に外構工事代を足すと3千万を越えます。現在、外構工事中で支払いはまだなのですが(見積もりはあります)、建物の代金に外構費を足して申告してもいいのでしょうか? 3.過去の質問を見ると「住宅ローン控除の申告は直接税務署に行く(書類等をチェックするため)」とあったのですが、国税庁のHPの「申告書の提出方法」を見ても、「持参、時間外収受箱への投函、郵便や信書便による送付」としかなく、上記のようなことは一切書かれていません。どうすれはいいのでしょうか? 不明な点がありましたら補足します。 よろしくお願いします。
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1.住宅ローン控除は、年末の借入残高の1%を上限として所得税から控除されますが、既に納めている所得税の範囲内で控除されます。 従って、全て1%が控除されるわけではありません。 2.外構工事については、建物と同一の業者に依頼している場合は対象となります。 一部未払があっても。本体が完成して住民登録も済んで、実際に居住していれば大丈夫です。 3.添付書類などか完備していれば、郵送でも問題ありません。 なお、郵送の場合は、返信用の切手を貼り、本人の住所氏名を書いた封筒を同封すると、申告書の控に受付印を押して返送してもらえます。 又、給与所得者の場合は、2年目からは年末調整で控除を受けることが出来ます。
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>1.確定申告書Aの32番「還付される税金」が、実際に戻ってくる金額なのでしょうか? そうです。まず源泉徴収票にある納税額を見てください。6万数千円となっていると思います。 それが去年ご質問者の支払った所得税全額です。 ということは、「還付」(戻ってくる)税金の金額はその金額以上には絶対になりえませんね。 簡単にはそういうことです。 <実際の話> もし去年24万円以上所得税を納めていれば、戻る金額は24万円となります。 もし去年155万円以上所得税を納めていれば戻る金額は30万円となります。 2.先のご回答者に同じ 3.郵送でも全くかまいません。ただし間違っていたり不備があるとやり直しが面倒です。 税務署に出向けば現地で修正して終わりますので面倒がないだけです。 では。
お礼
回答ありがとうございました。 ★回答していただいたお三方へ★ 丁寧に説明していただき、本当にありがとうございます。 自分でも色々調べた結果、理解できました!(たぶん・・・) 30万まるまる戻ってくるわけではなかったんですね・・・。甘い考えでした。でも、20万ちょっと返ってくるので、まぁよかったかな、って感じです(6万数千円は間違いでした。記入漏れがポロポロ出てきました(><)) やり直しは大変面倒なので、主人には休みを取ってもらいます。 ありがとうございました!助かりました!!
- mmmma
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1.について 住宅ローン減税はあくまでも減税です。支払った所得税以上に返金されることはありません。ということで、「還付される税金」欄の数字が返金される額です。 2.について 住宅ローンの年末残高が住宅取得の代金を下回る場合は別の表に書き込んで計算する必要があった思いますが、具体的には忘れてしまいました。 3.について 直接税務署に持っていく必要はありませんが、書類の不備等でやり直しになるくらいなら、持っていって相談したほうが良いかもしれません。実際にほとんどの人が書類の不備により不足書類の提出や申告書の再提出をするように言われてました。
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。