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that otherとotherの違い
that otherとotherの違いがよくわからないのですが。 同じように思えるのです何が違うのでしょうか?
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No. 1 です。 もとの文を出して頂けて、ようやく理解できました。^^ "that other" と "other" の違いは、"the other" と "other" の違いと少し似ています。 "one" "some" "other" "the other" "the others" は理解していらっしゃると思うので、"that other" と "the other" の違いに言及してみます。 仮に、三人の女性がいるとします。 その女性たちの噂をしている男性二人の会話です。 A: Hey, I like the girl with pink skirt. She's so cool! B: Yeah, I agree. But I like the other girl better. A: You mean the girl with jeans? B: No, no! THAT other girl in a dress! (注: 文法的には、この "the other" の使い方は誤っていますが、日常会話の中では見掛けることがあります。 "that other" の使われ方が分かりやすいと思うので出しましたが、混乱しないでくださいね。) 上の例のように、"the other" は単にもう一人の女性を指しているのに対して、"that other" は "そっちの" という意味が強くなります。 > Why did you only focus on that other little girl? この例でいうと、 "なんで 'そっちの' 小さい女の子ばっかり気に懸けてるの" ですね。 "that other" を "other" にすると、 "Why did you only focus on other little girls?" "なんで '他の' 小さい女の子 'たち' ばっかり気に懸けてるの" となります。 また、"小さい女の子" を単数にするために "another" を使ったとしても、 "Why did you only focus on another little girl?" "なんで 'もう一人の' 小さい女の子ばっかり気に懸けてるの" となり、やはり意味が違ってきます。
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No. 1 & 4 です。 > A: Hey, I like the girl with pink skirt. She's so cool! A: Hey, I like the girl with 'a' pink skirt. She's so cool! でした。^^;
手もとの辞書の例文です(E-DIC 朝日出版社)。 これから推定すると最初に言及した以外のその他(other)のなかで発信者が確認している中のある部分のotherをthat otherで示していると言うようなことではないでしょうか。 How does this necktie look with this suit? / They just don't seem to go together. That other necktie looks better. 「この服にこのネクタイ、どうかな?」「何となくちぐはぐね。そっちのネクタイの方がいいわよ」 以下は想像ですが、仮に頭にa,b,c,..j(10個)がイメージされ、 one=a 1個とすると the other=b...j that other=たとえば、残り9個の中で、何かの要因で関連している部分集団(位置、性質など?)を示している。対比的に this other...などの表現もwebにあります。 other=これは発信者は特に他に対して、どれとどれという明確な定量、定性的なイメージでなくその他(おおぜい)というaboutなイメージがします。 日本と他の国を表現する場合、webではJapan and other countriesの方が、Japan and the other countries よりも多いことからもイメージできるかと思います。
- ohboy729
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すでにakichi momさんが細やかに説明してくださっていますので、別の切り口で書いてみます。 the otherは/the othersは補集合(残り全部を指す) another/other+複数名詞/othersは残りの中の部分集合(残りのいくつか) theがついていたら残り全部です。集合が二人なら相手のほう、多数ならその他の全部と考えたらいいと思います。 ここで使った部分集合、補集合という言葉は厳密な数学用語ではありませんが理解の一助になればいいと思います。
"the other" のことではないですか。 そうだとして書きますね。 仮に、二人の人がいるとします。 その二人の内どちらか一人を "one"、残りの一人を "the other" で表します。 今度は三人の人がいるとします。 その三人の内、誰か一人を "one"、残りの二人を "the others" で表します。 今度はたくさんの人がいるとします。 その内、最初の何人かを "some"、次の何人か (残りの人ではない) を "others" で表します。 "other" は後ろに複数形の名詞を伴い、"他の" の意味を表します。 使われ方は "others" と同じです。
補足
that otherとotherの違いであっています。 もともとの文はWhy did you only focus on that other little girl? となります。
補足
that otherとotherの違いであっています。 もともとの文はWhy did you only focus on that other little girl? となります。