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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:長期借入金の債務引受)
長期借入金の債務引受とは?売却収入の会計処理について教えてください
このQ&Aのポイント
- 長期借入金の債務引受とは、貸し主に対して土地や物品で残債務を引き受ける契約です。
- 土地等の売却収入の会計処理については、長期借入金収入にするのが適切です。
- 質問者は経理担当者として初めての決算であり、経営状態から会計士や税理士に相談していません。
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質問者が選んだベストアンサー
早速補足いただきありがとうございます。 これは土地・物品の売買と債務引受(弁済)が複合した取引ですね。引受けて貰った残債務の額でその土地・物品を売却したことになります。 設例 引受けて貰った残債務の額8,000千円 未計上の利息 200千円 土地の帳簿価額6,000千円 物品(仮に器具備品とします)の帳簿価額1,000千円 とした場合 仕訳はつぎのとおりです。 借入金 8,000千円/土地 6,000千円 支払利息 200千円/器具備品 1,000千円 /固定資産売却益 1,200千円
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- minosennin
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回答No.1
長期借入金の貸し主を仮にAさんと呼んだ場合、「残債務」とはAさん以外の債権者に対する債務なのか、Aさんからの長期借入金のことなのか、もしそうであればなぜ「残」なのか、この辺が文面では理解できません。 これがおそらく回答のつかない理由ではないかと思います。
質問者
補足
曖昧な表現をしてしまいました。ご指摘ありがとうございます。 長期借入金の貸し主のAさんと呼ぶと、残債務というのは、Aさんからの長期借入金です。 Aさんからは1000万円を借り入れ、これまでに200万円は返済しました。借入金の残りの800万円と利息について土地や物品で引き受けてもらいました。 これで、明確にできているでしょうか?
お礼
不整理の質問にわかりやすくご回答いただきありがとうございます。 なるほど、帳簿価額と、固定資産売却益という考え方が出てきませんでした。 仕訳のやり方がわかりました。ありがとうございました。