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仏語の疑問文について★

アルフレッドは何年に死んだのですか 1: En quelle annee est mort Alfred? 2: En quelle annee Alfred est-il mort? 3: En quelle annee est Alfred mort? ここで、1,2は正しいが、3は不可だと本は言っています なぜ、3が不可能なのかわかりません>< 解説していただけるとありがたいです★

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回答No.3

saitou-kun  さん はじめまして 仏語の疑問文の作り方に関しまして 第二の脳としばしば言われるventreで 考えてのみお答えを得られるでしょう 目で綴られているいる文章を見れば 一から三まで、疑問の意味は取れる が、雪見障子越に、例文を耳にすれば 三に、幼子でも違和感を覚えるものです つまり En quelle annee est Alfred とまで 耳にした時、文意が大変取りづらい (comment est Alfred ならOKです) (私は)このように音の連綿で 判断するのを、ventreで考えると。。。 此処からは、補筆です 疑問に関してなら "paradoxe de l'interrogation-surprise" こに関する論文に目を通すことを薦めます

その他の回答 (2)

回答No.2

複合時制や受動態の 助動詞 + 過去分詞 の間に名詞を置くことができないからです。 これの間はリエゾンするくらい結びつきで間に置ける語は限られます。置けるのは、 疑問倒置時などの主格代名詞と程度・頻度などの副詞です。日本語でも「している」 「してしまった」などの述語の「して」と「いる」「しまった」の間に他の文要素が 入ったら変でしょう。主格代名詞の場合は、別の意味が挟まる感覚よりも、疑問など の文法的機能の比重が高いのです。おそらく3の構文は、英語からの類推でしょうが 英語が↓の2の構文がダメなのと同様で、述語の結びつき・代名詞/名詞の重みの差 でしょうね。 ×When Alfred did he die ? 英語は逆に、否定文・疑問文で使われる助動詞 do は、文法機能を分離したものです。 構文1と2も実は同じではありません。 Qui aime Paul ?      誰がポールを好きなの? Qui Paul aime-t-il ?   ポールは誰を好きなの? 名詞主語が1の構文を取れるのは、自動詞か直接目的が代名詞か疑問詞付で前置された 場合です。 Ou l'a achete ton ami ? 友達はそれをどこで買ったの?

  • trgovec
  • ベストアンサー率52% (2538/4879)
回答No.1

これは決まりとしか言いようがないのですが、 ・主語が代名詞なら「(助)動詞-主語」の倒置可能 ・主語が名詞のときはそのままの倒置は不可能。  「主語-(助)動詞-主語に応じた人称代名詞」(複合倒置) しかしおそらくこれはご存知だと思います。 疑問文を作る倒置は単純倒置も複合倒置も '(助)動詞一つ' が前に出ます。 Il mourut. Mourut-il ? Alfred mourut. Alfred mourut-il ? Il est mort. Est-il mort ? Alfred est mort. Alfred est-il mort ? *Est mourut-il ? とか *Alfred est mourut-il ? のように2語(以上)前には出ません。 例文の1は疑問文には違いありませんが est mort が Alfred の前に出ているのは「疑問のために倒置」したというより文のバランスのためか Alfred を文末に置くことで主語を印象づけているかと思われます。 関係代名詞の後でも倒置が起きることがあります。 C'est le livre que m'a pre^te' mon ami. これは私の友人が私に貸してくれた本です。 関係節の主語は mon ami で疑問のときとは違い m'a pre^te' がまとめて前に出て il も使っていません。主語が名詞や人名のとき特に起きやすく、例文1のような場合も主語が代名詞なら *En quelle annee est mort il ? とはならないでしょう。

noname#83506
質問者

お礼

もう一度本をみたんですが、1,2は(一般的な語順として)正しいけれども、3は不可と言ってます 1だと「En quelle annee est mort 」でグーグルするといっぱい例文でてきます・・・ おまけで 「Qu’a dit le」でグーグルしてもいっぱい出てきます この場合のquelは状況補語を作っているので、主語や直接目的語ではないので規則からずれて、「Qu’a dit le」型ではないかなあと・・・ つまり、助動詞+動詞+名詞で疑問文を作る 3が不可なのも「Qu’a dit le」型でいちおう説明できます><; etreが助動詞ではなく、動詞かなあとも考えてみましたが、よくわからないです; いちおう、この本では、 会話の場合、代名詞で単純倒置をして、文尾に名詞の場合も可能 昨夜何時に戻ったの、ポリーヌは? Hier soir, a quelle heure est-elle rentree, Pauline? とも言っています このことの出典は「21世紀フランス語表現辞典」の883ページなので お手持ちならば見ていただけるとありがたいです><; (一般的な語順として)正しい、と言っているので おっしゃられた、文のバランスのため、というのは、まだちょっと保留しておきたいなあと・・・ ご意見ありがとうございます★

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