消費税還付申告の申告書記載と計上方法
当方昨年開業しました個人開業主です。青色申告・消費税確定申告を準備中ですが、記載・計上で不明な点があります。
昨年平成18年度(1月開業)の取引では課税売上よりも課税仕入額が上回り、数万円の消費税還付申告の結果になりました。課税売上も96%でしたので全額還付の対象になるかと思います(課税事業者選択届けも昨年中に提出済み)。
そこで、開業費(平成17年以前の開業準備に掛かった費用)の還付申告も可能かと思いますが、申告書類上どのように記載すればよいでしょうか?青色申告の計上結果(課税仕入れ・経費)は当然昨年1年間の取引を元に記載していますが、17年以前の取引(経費およびそれに掛かった消費税)に掛かる消費税の還付申告は、昨年度の青色申告書の計上結果(課税仕入れ・経費)にそのまま開業に掛かった経費およびそれに掛かった消費税額を計上して「消費税申告書の付表2」と「仕入れ控除税額に関する明細書」に転記すればよいのでしょうか?要するに青色申告書の計上結果(課税仕入れ・経費)と消費税確定申告書の計上結果(経費)が異なってしまうと思うのですがこれでよいのでしょうか?それとも開業準備期間の年度別(H15,H16,H17)に課税仕入高を計上し、その合算を別途申告書を記載するのでしょうか?
わかり辛い表現や正式ではない表現・用語があるかもしれませんが、どなたかご回答いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。
お礼
回答ありがとうございます。 相手が免税事業者でも関係ないのですね。 勉強しながら会計をやっているもので、実益があるのか無いのか、とにかく正しく会計をしようと思って、気になったので質問しました。 自身や家族ではなく、血のつながりもない、苗字も違う他人です。 今さらどうにもならないので、(3)で行くしかなさそうです。。。 ダメだと言われたら、(2)ですね。 (1)については、開業届前に経費を何百万か使って、超赤字なもので、本当ならこれが正しい申告でしょうが、もったいなすぎます。