- 締切済み
簿記 仕訳について
簿記の仕訳が2問わからないので どなたか答えと解き方を教えてください (問1)山口商事株式会社は、額面総額¥20,000,000の 社債を、額面¥100につき、¥99で発行し、金額の払い込みを受け 払込金は当座預金とした。なおこの社債の発行に要した諸費用¥570,000は小切手を振り出て支払い、全額繰越資産として処理した (問2)山口商事株式会社は、割引発行した額面総額¥20,000,000の社債のうち¥5,000,000を、@¥98で小切手を振り出して購入償還した。 ただし、償還直前の額面総額に対する帳簿価格は¥19,860,000である。 の二問です。 よろしくお願いします
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- minosennin
- ベストアンサー率71% (1366/1910)
回答No.2
社債発行費の処理は#1さんご回答のとおり繰延資産ですが、社債発行差金は現在は使いません。現行規定では社債の発行価格をそのまま社債として計上します。 なお、後の学習で出てくると思いますが、割引発行による差額は償還までの間に償却原価法により調整します。 (問1)割引発行 当座預金 19,800,000/社債19,800,000 社債発行費570,000/当座預金570,000 (繰延資産) (問2)買入償還 5,000,000×98/100=4,900,000 19,860,000×5,000,000/20,000,000=4,965,000 社債 4,965,000/当座預金4,900,000 /社債償還益65,000
- wildcat
- ベストアンサー率31% (349/1121)
回答No.1
社債の発行に関しての費用は「社債発行費」という繰延資産です。また、社債発行の時に額面との差額は社債利息を前払いするという形での「社債発行差金」という繰延資産で仕訳します。