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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日商簿記2級の償却原価法について教えてください。)
日商簿記2級の償却原価法について教えてください
このQ&Aのポイント
- 日商簿記2級の償却原価法について教えてください。要約文1
- 日商簿記2級の償却原価法は、社債の買い戻し金額に1年3ヶ月分の償却原価を加算するが、なぜ3ヶ月分も計上されているのか分からない。要約文2
- 質問者は日商簿記2級の償却原価法について理解できておらず、講師に質問できずに困っている。要約文3
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質問者が選んだベストアンサー
質問内容から、買い戻した日までに発行から1年3ヶ月経過していることや、割引発行した差額30,000を3年に渡って社債利息として計上すると同時に「社債」を額面まで増額していくこと、各種金額の算定については理解されているのだと思います。 ただ、試算表や勘定残高が「いつ」「どの段階」の数値を表しているか、今回のような とある事例について現時点までにどういう処理が行なわれていて、試算表や勘定残高がどうなっているか、理解と言いますか、想像ができていないようです。これは簿記を勉強する上で非常に大切なことです。 >1年3ヶ月の間の償却原価法の金額を足してあるのに 本当に7/1の現時点までに、1年3か月分が足してありますでしょうか? 3/31の決算日に12か月分\10000を足してあるだけではありませんか? この設問の処理をするまでの社債勘定の残高は発行時に計上した970000に、3/31の決算で10000を足した980000ではないでしょうか? そして、まず当期に経過した3か月分2500を計上し、社債の残高が982500になったところで清算です。 1行目の仕訳をしたから社債の残高が貸方980000から982500になり、それを清算するので2行目に借方 社債982500になるわけです。 分かりますか?
補足
正しくそこです。 私の解釈が間違っているのでしょうか? よろしくお願いします。