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住居兼事務所の購入時費用の経費対象について
昨年、頭金300万払い3500万を35年ローンで 住居兼事務所のマンションを購入しました。 (事業使用按分率20%) これまでに支払った以下について事業所分が経費になるのか、なる場合は経費の科目は何になるのかを教えていただきたいです。 (1)頭金 (2)手付金 (3)火災保険・地震保険 (4)団体信用生命保険料 (5)売買契約書の印紙代 (6)マンションの管理費・修繕積立費 よろしくお願いします。
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私の回答した他の方の質問に、中古のマンションを購入された方の土地建物の区分についての計算の仕方が書いてあるので参考にして下さい。 マンションの購入費全額を土地と建物に区分して、それから建物部分について減価償却します。もちろん事業使用部分が対象です。 仲介手数料があれば取得価額に入れて、土地建物に按分します。 火災保険地震保険のうち事業使用分が必要経費になります。 4)団体信用生命保険料、ならないと思います。 支払利息や保証料は、事業割使用分を必要経費に算入。 印紙代は租税公課として事業使用分が必要経費算入。 収入印紙はマンションの取得価額に算入しなくても良い。算入するのが原則だが選択できます。 登記費用と不動産取得税も同様です。 (6)マンションの管理費・修繕積立費は、管理費として事業使用分を必要経費に算入。実際に修繕するまで資産計上する必要はありません。 以上は、プロとしての私個人の見解です。
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- mukaiyama
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(1)頭金 →△・・・購入費全額が「減価償却費」 (2)手付金 →△・・・購入費全額が「減価償却費」 (3)火災保険・地震保険 →○・・・「損害保険料」 (4)団体信用生命保険料 →× (5)売買契約書の印紙代 →△・・・購入費全額が「減価償却費」 (6)マンションの管理費 →○ ・修繕積立費 →×・・・実際に修理が行われたときに「修繕費」等。
お礼
ありがとうございます。 頭金、手付金は経費という扱いではないんですね。 ご回答参考にさせていただきます。
お礼
ありがとうございます。 プロの方にご回答いただけてうれしいです。 おかげさまで不明だった箇所が判明してすっきりしました。 他の方の質問に対するご回答を拝見させていただきました。 住宅ローン控除の計算書もまだ書いていなかったので 早速計算書を見てみたのですがまた疑問が湧いてきてしまいました。 もしよろしければ別途質問させていただいた↓にもご回答していただけないでしょうか? http://okwave.jp/qa4778022.html
補足
すいません、下記質問は削除し↓に再質問させていただきました。 http://okwave.jp/qa4780197.html よろしくお願い致します。