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自宅兼事務所のマンションを売却した際の経費について

住居兼、個人事業用の事務所として使用していましたマンションを売却しました。 売却しても手元に残るお金は一切無かったため、これに関しては確定申告は不要なのですが、 売却の際に発生しました、下記の費用は確定申告の際の経費として認められますでしょうか? また、認められる際はそれぞれの項目と計算の方法がわかりましたら教えてください。 1、仲介業者への仲介手数料 2、抵当権抹消の際の司法書士への報酬金と印紙税 3、住宅ローン債権者への返済金 事務所として使用していた面積はおよそ35%程度です。 どうぞよろしくお願いします。

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  • ベストアンサー
  • mukaiyama
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回答No.1

>売却しても手元に残るお金は一切無かったため、これに関しては確定申告は不要… 一切無かったって、もしかしてローン残を一括返済したから残らなかったというのではありませんか。 もしそうなら、「譲渡所得」 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1440.htm の計算に借入金 (元本) の有無は関係ありませんから、確定申告不要とは言い切れないですよ。 >下記の費用は確定申告の際の経費として認められますでしょうか… 何の確定申告ですか。 事業所得なら関係ありません。 譲渡所得の申告に当たっては、 >1、仲介業者への仲介手数料… >2、抵当権抹消の際の司法書士への報酬金と印紙税… 「譲渡費用」に含められます。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/joto/3202.htm >3、住宅ローン債権者への返済金… 関係ありません。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm