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中1の国語「トロッコ」について
芥川龍之介のトロッコという作品で 良平は二十六の年、妻子(さいし)と一しょに東京へ出て来た。今では或雑誌社の二階に、校正の朱筆(しゅふで)を握っている。が、彼はどうかすると、全然何の理由もないのに、その時の彼を思い出す事がある。全然何の理由もないのに?――塵労(じんろう)に疲れた彼の前には今でもやはりその時のように、薄暗い藪や坂のある路が、細細と一すじ断続している。 というところがあります。 良平が雑誌の校正の仕事をしているんですが この仕事でどんな塵労があるのか? と、宿題が出されました。 習った方や、思いつく方 教えてください。
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- hakobulu
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回答No.1
「その時のように」 という箇所がヒントになるかもしれませんね。
お礼
おぉ!「その時のように」ですか。 なんとなく分かる気がします! ヒントありがとうございます!!