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編集者について
私は、今、将来の職業について色々調べている予備校生です。なるにはbooksシリ-ズで「編集者になるためには」という本がありまして、それを読んだのですが(勉強の合間だったので詳しくは読んでないが)、編集者の仕事について少し疑問が残ったので質問させて下さい。 編集者というのは、作家と読者の仲立ちをする(校正など)職業であり、また、自分で企画を考えて「このような内容でいきたいのですが・・・」とそれの専門の人に執筆をお願いするという職業であることを知りました。さらに、編集者の入社試験は音楽史、美術史、経済史・・・などあらゆる分野が出題される超難関と知ったのですが、それをパスしても、なぜ校正、企画の立案など、後始末(とても大切なことだが)やネタの足がかりを見つけたりするだけなのでしょうか。私のイメ-ジとしては、やはりそれだけの難関を突破したので、企画を練り、部下を使って情報収集して、時には専門家の力も借りて一冊の本・雑誌を作り上げる、というものを想像していました。実際は、やはり編集者というのは地味な作業をするだけの職業なのでしょうか。
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お礼
なるほど、どんな仕事も初めは地味であって当然ですね。企画を思いつく想像力豊かな人が向いているのも納得できます。ご回答有難うございました。