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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:音楽療法士への待遇)
音楽療法士の待遇と業務内容について
このQ&Aのポイント
- 質問者が勤めている社会福祉法人には音楽療法士が必要であり、利用者の家族からの相談があった。
- 音楽療法士の待遇については、正職員として採用する場合の月給と、不定期に訪問してもらう場合の時給や日給について知りたい。
- 音楽療法士の業務内容は、主に高齢者への音楽セラピーが中心である。
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noname#231526
回答No.2
#1 です。 理学療法士、作業療法士は、国家資格で、病院がこれらの人を雇って仕事をして貰う場合、それぞれ、「理学療法」「作業療法」という診療報酬を伴った仕事をして貰うことができます。つまり、病院にとってはそれらの資格が、収入を生み出すということになります。 一方、音楽療法士は、国家資格ではなくて、単なる民間認定資格です。従って、病院からすると、いくら「音楽療法」を行なってもそれは、診療報酬という収入の裏打ちのない活動であり、収入・支出だけを考えると、単に人件費分病院側の持ち出しになります。 もちろん、実際には、利用者様の状態の改善や維持には効果があるのですけれど、そういう「良いこと」をしても収入には繋がらないわけです。 その、資格が国家資格か否か、その仕事が診療報酬という裏打ちを持っているかいないかは、給与・待遇に与える影響として天と地ほどの違いと言えると思います。
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noname#231526
回答No.1
こことかが参考になりますでしょうか? http://www.ongaku-ryohou.co.jp/recr/index.html
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど、ざっとみる感じPTやOTのようなセラピストとしての待遇とは言えないようですね。
お礼
続いてありがとうございます。 そうですね。nekochari様の言うとおりですね。PT・OTは一時代のような高給ではありませんが、診療報酬や介護報酬で評価されている分、待遇面では優遇されていますね。 求人をみる限り、憶測ではありますが、需要と供給も影響しているのかなと思いました。 音楽療法士として募集しているところは少なく、介護職兼務であったり、そもそも介護職として採用であったり・・・逆に言えばそれで応募があると事業所側はふんでいるわけですよね。 看護師などを募集する際は本俸を高くするのはもちろんのこと、夜勤手当なども高く設定しないと見向きもされません。それだけ売り手市場なわけです。 話はそれましたが、ご回答を参考に、待遇を検討したいと思います。 ありがとうございました。