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会社の福利厚生

知り合いの会社の話なんですけど、みんなで旅行や冠婚葬祭の時の為に給料から少しずつ出し合って貯めようということになったそうで、引かれた金額を給料としてもらっているそうです。(明細にも積み立てと書かれているから自分がいくら積み立てたかはわかるそうです) またある人は退職金代わりに給料から少しずつ引いてもらって積み立てている人もいるそうで、その人が辞める時にそのお金を下さいと社長に申し出たら、「今は会社にお金がないから全額はやれない、月払いにするから」と言われたそうです。自分の給料から積み立てたお金を会社の資金として使っていた事がその時にわかったそうですけど、ないものをくれとも言えず、月払いでという事になったそうです。それっておかしいですよね?本当なら別に通帳を作ってそれに積み立てをしていき、申し出があった時すぐにでもだせるようにしとかないといけないのではないのでしょうか?みんなが冠婚葬祭の為に積み立てたお金も会社の通帳と一緒になってて今いくら積み立てがあるのかわからい状態だそうです。 「みんなで社長に詰め寄れば?」と言っても 「そんなことできる人いない」と返ってきました。でもどうにかしたいらしく相談を受けたんですけど・・・。 私もどこに相談していいかわかりません。誰か知っている人がいたら教えて下さい。 本当にみんなの積み立てを許可無く会社の資金で使っていたら横領にならないのでしょうか? 積み立てをすると話を聞いた時に「通帳は別に作ってもらって、たまに金額を確認した方がいいよ」とアドバイスはしていたのですが社長を信用していたのか面倒だったのか・・・その結果がこれだから私も「仕方ない」と言ってやりたい気もありますが、どうにかして社長を”ギャフン”と言わせたいらしいです。

みんなの回答

  • taiken-23
  • ベストアンサー率27% (77/285)
回答No.2

※質問と内容が異なるので整理しましょう。 (1)福利厚生費とは。 「貸与制服代・予防注射費用・見舞金(社内)・常備薬品・賄い費・永年勤続者表彰記念代・運動会費用・香典(社内)・お茶代「含コーヒー」・社宅費用・独身寮費用・退職共済制度掛金・出産祝い(社内)・結婚祝い(社内)健康診断費用・慰安旅行費用等」です (2)質問者の内容はシドロミドロで整理しなければ,いざとと言うとき月賦支払いでは積み立ての意味がない。 (3)もし給料計算の時全員が同じ金額を控除であれば,その残高が分かるはずです。これを確認して,このように管理したらよいと思います。 (4)特別積立金を立上げるのです。同時に特別積立金個人台帳と特別積立金通帳を作ります。 勘定科目は「従業員預り金」そうして給料計算時に「皆同額を合算」控除して「従業員預り金」へ計上します。 冠婚葬祭等で引き出すときはこのようになります。 「借方」従業員預り金 / 「貸方」現金 個人が引き下ろす時も同じです。同時に特別積立金台帳と特別積立金通帳へ記帳する。 ※最後に,会社と従業員の間で締結をします。文書を作成します。例えば残高が1千万円だとして,会社が急遽必要の場合はこのうちのX%までは貸す。その代わり条件として利息は銀行より高利息である事。 ※労働組合があれば相談するもよいと思います。なければ代表・副代表を推薦してください。 ※おそらく毎月出し入れがあると思いますので利息計算は積数計算になります。分からなければ教えます。

回答No.1

給与から天引きできるのは、事業主と社員との間にきちんとした締結といいますか、それなりに契約をして社員が納得すれば天引きできます。 質問の内容ですが、簡単です。 監督署にいけばいいんです。 相談料はかかりません。

samaman
質問者

お礼

ありがとうございました!

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