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職場の香典徴収について
はじめまして。 職場での香典徴収について、皆様の職場ではどのようにされているか教えてください。 私の会社では、冠婚葬祭時の香典、祝儀を社員一同として出すために毎月給料より天引きされ積み立てを行っています。 しかし、訃報が入ると総務課より1人1,000円の徴収があります。 出す出さないの有無は問われず、出すのが当たり前といった雰囲気です。 入社1年目ですがこれまでに5、6回は徴収を受けています。(社員本人ではなく、すべて社員のご家族の訃報) 私は地方営業所に在籍しているため、ほとんどが一度も顔を合わせたことがない方なので、いつも徴収が来るたびに何だかな・・・と思ってしまいます。 少ない給料で節約をしながら生活をしている身なので、数百人の社員数を考えるとこれから何度徴収があるのだろうと金額的なことばかり考えてしまいます。 個々に積み立てをしているのに、さらに徴収されるものなのでしょうか? 皆様の職場ではどのようにされていますか? 宜しくお願いいたします。
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- koyuki2426
- ベストアンサー率28% (259/915)
質問者さんのような会社珍しいと思います、いまでは・・・昔は結構あったかも、といっても昭和の時代くらいじゃないですか? 私の会社は中堅メーカーでそれなり歴史のある会社なので、いわゆる日本企業の標準レベルなんじゃないかと思います。 社員の結婚や出産、そして死亡、親兄弟の死亡に対してはお金が出ますが、それは共済会からです。 福利厚生の一環であり、そのための積み立てを社員がすることはありません。 まあ、給料分削られているのかもしれませんが・・・・従業員本人が死んだら100万、親や子なら10万、兄弟祖父母なら3万など規定があり、ここで申請しますが、別に死亡証明書とか会葬御礼のお礼状を添付しろなんてきまりはありません。 常識的に申請しますが、逆にいうと本人が申請しなければ何ももらえません。 本人死亡の場合だけはもちろん例外で、庶務課の人間がし、ご遺族に手渡しします。 「〇〇会社」からであり、一同ではありません。 それに対してのお礼やお返しはもちろんしません。 これが、個人経営のお店なのですと、共済会までの物は作っておらず、経費としてお見舞金など出したりすることはあるでしょう。 では、個人的にはどうするか・・・ その昔は積み立てをしていたことはありました。 当社にはその昔、現金で理髪手当なんてものがでており、それを経理の人が集めて口座にいれていました。 社員の誰かが結婚すれば、3万円、親族の葬儀があれば1万、退職(結婚や出産もしくは定年の場合のみで、会社がイヤで辞める場合はなし)や転勤の場合3万といった額を、「一同」で渡しています。 その手当の金額なんですがヒラで3000円くらい、管理職で4000円くらいだったので、今思えば結構な額でした。 なので、当然それなりの額が貯まっていきますので、年に1回の慰安旅行に、会社からでる慰安旅行費1万にプラスしていたのです。 いったん自分の財布に入ったものから出たわけではないので、気にしていなかったのですが、毎月3000円の積み立てって大した額ですよね・・・私は、まっいっかって思っていたのですが、よろしく思っていなかった人も結構いたようです。 そうしたことは1990年代までやっていましたが、今はなくなり、慰安旅行すらなくなりました。 今はどうしているのかというと、その都度集めています。 香典を出したい人の範囲でです。 なので、顔を見たこともないない社員の香典などありえません。(これは昔からないですけどね。先に書いたことは営業所単位でやっていたので、当然日頃から仕事を一緒にしているのです) 一同で出す場合もあれば、個人で5000円ということもあります。 長の立場から部下へは、1万円が多いですね。 ですが、これも最近はあまりなく、家族装で行ないますので・・・と香典自体を辞退されることも多くなりました。 長くなりましたが・・・事業所単位での積み立てならともかく、会社全体でやっているのは珍しいと思います。 税金的にも問題ないのですかね・・・? 労働基準監督署に聞いてみるとか・・・
- qwezxcasd
- ベストアンサー率33% (221/666)
数百人の規模で、全員からの徴収とは珍しいですね。 うちの会社では、親睦会として忘年会等や冠婚葬祭の費用として 月々徴収されるほか、葬祭は部署としてもやはり徴収します。 部署ですから、それほどの大人数になりません。 直属の所属部門は、個人による寄せ集めまたは、個別の提供となります。 これはあくまで会社の風習ですから、みんなそれが当たり前になっています。 東日本大震災の際は、個人で寄付した後、所属部門の寄付がきて その後会社の寄付の要請が順番に来ましたが、それぞれしました。 冠婚葬祭ばかりは、いろいろ事情や問題があっても指摘しにくいので やむを得ないと考えて、出すようにしています。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
天引きされたお金がどうなっているか、会社を追求しましょう。場合によっては脱税にもなります。 スト突入!w
- sunsowl
- ベストアンサー率22% (1025/4491)
基本的には任意です。 支払う際は一人3,000円程度を部署ごとに纏め、「◎◎部一同」として渡します。 >入社1年目ですがこれまでに5、6回は徴収を受けています。 私は今年の正月から新しい会社で仕事していますが、今までに同僚の親御さんのご逝去が2回、取引先担当者の親御さんのご逝去が2回と続き、合計で10,000円ほど出ています。 本来であればご葬儀に参列すべきところですが、最近は家族だけでこじんまりと見送りたいとの傾向があるようで、毎回お香典をお渡しするだけで、非常に心苦しいです。
- hata79
- ベストアンサー率51% (2555/4940)
大きな組織なのですね。 あなたが幹部になったときに、逐一自分の財布からお香典などを出すとしたら破産しそうです。 幹部などは給与が上がる以上に交際費特に慶弔費が嵩むのです。 結婚式などに招待された場合のご祝儀などは、家計をまともに圧迫するわけです。 考えるべきことではないですが、貴方のお身内に不幸があった場合に、このようなシステムがある組織の一員であることに感謝されると想像します。 私がかって在職した職場では、おっしゃられるようなシステムがなく、すべて「自分の財布から」出してました。 平社員のときはお付き合いが狭いので、大した負担ではなかったのですが、在職年数が増え、何度も転勤をし、同僚、部下、世話になった上司などが増えてきますと、訃報連絡があるたびに、小遣いどころか家計に響きました。 ところが自分が年齢を重ねると、自然に父、母が世を去っていきます。 そのときに香典をいただき、事後香典帳を見ると、すべて自分が差し上げた方のお名前が連なってました。 私の兄弟姉妹が「あなたが今まで差し上げてきたものを、今返してもらってるんだろうけど、凄い件数と金額だ。助かった」と言われました。 家族内に「大きな組織の人間がいると、お葬式のときに助かる」のです。 おそらく、あなたがお香典を受け取る立場になったときに、親戚ご兄弟から「あなたがいて助かった」ということになると想像します。 大きな目で見ると、互助会的な積立金なのでしょう。 「この人は、付き合いが悪いから、はずしておこう」ということをしない企業だということです。 ところで、村八分という言葉があり、では2分はなにかというと、一分は「火事」、一分は「葬式」なのだと聞いたことがあります。
- munemuneddd
- ベストアンサー率0% (0/0)
今まで5社転職しましたが、その企業やその部署によって、考え方はまちまちでした。 普段の飲み会よりも、プライベートや伝統があるため、冠婚葬祭はケチらないほうが良いです。 後々でグチやうわさになってしまいますから。