不動産売却時の確定測量について
以前下記の質問をしました。その時には地積測量と確定測量の違いがよく分かっていませんでした。
https://okwave.jp/qa/q10066344.html
・区画整理時に4辺全て境界杭が設置されている。
・80年代の区画整理地で甲2の地図があり。
・当該敷地は建築履歴無し(購入以来空き地のまま)。
・12m x 15m程度の土地ですが、簡易測量したところ区画整理時の確定図よりも一辺だけ4cmほど短い。
本来質問すべきは「確定測量が必要ですか」でした。地積測量は必要かもしれませんね。測定誤差やら多少の境界標の移動などの可能性はありますし。ただ区画整理時の境界標があるので境界に争いがあるとは思えません。
というわけで、
1.上記の場合に確定測量は必要ですか?
2.そもそも確定測量を行うと、プラスαでどういういいことがあるのでしょうか?(境界の争い解決意外に)
3.敷地境界(境界標)が座標で出ている測量図(三斜法じゃなくて)が無い場合には確定測量が必要ですか?
4.それとも現状の境界杭の座標を測定するだけなら地積測量だけで確定測量不要ですか?
前提として地積測量は安くて、確定測量は周辺土地所有者との法的交渉が加わるので値段が格段に上がると思っています。
補足
早速,ありがとうございます。 案内があっただけなので,詳細についてはまだ説明を受けていない状況です。 協力したい気持ちはあるのですが,宅地内なので邪魔になったときに移動してもらえるなら良いのですが。 そうでなければ断ることも考えています。