- ベストアンサー
土地改良事業について
地方(特に農村)に行けば、土地改良事業といわれる農地の整備事業がよく行われており、工事現場も時々目にします。 土地改良事業は、本来は農業の振興のために行う事業なのでしょうが、現状は果たしてそうなのでしょうか。 農業の振興といっても、農業従事者は減っていますし、農村では休耕田も珍しくありません。 しかし、こうした状況下でも土地改良事業はどんどん進められているような気がします。 聞いた話では、地方では土地改良事業自体が一つの産業であり、土地改良事業をやらなければ、地元の産業が潤わないから、やらざるを得ない現実もあるとのこと。 この話が事実なら土地改良事業は本来の目的を逸脱して、一種の利権産業になってしまっているようにも感じられますが、実際のところはどうなんでしょうか? 農業の振興を考えるのなら、もっと別の手を考えた方がよさそうな気もするのですが・・・
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#21649
回答No.3
その他の回答 (2)
noname#21649
回答No.2
- Traja
- ベストアンサー率19% (107/546)
回答No.1
お礼
回答ありがとうございます。 よく分かりました。 土地改良事業による農業振興に期待したいですね。