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出向契約で利益が出る
取引先と1名出向契約を結びます。この場合出向先から毎月80万ほど 入金し出向者に約30万程度給与として支払いますが退職金、法定福利等含めてもかなり利益が出てしまいますが問題ありますか? 又仕訳処理の方法教えてください。
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仕訳処理の前にそもそもの出向に該当しない恐れがあると思います。 いわゆる偽装出向であれば派遣法等で引っかかってくることが考えられます。 そこをクリアーしているという前提であれば、全額費用戻しするあるいは雑収益で計上するなどがあると思います。 ただ、もともと出向の定義が業として行うものでないってことですから雑収益って微妙だなぁと思っています。 事務手続き費用相当分を含んだ実費って整理で全額費用戻しとかが理屈としてはしっくりきますが・・・あまりに金額の乖離が大きいと出向なのかって疑問も生まれますね。
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- kinoman
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回答No.2
問題とは法律上の問題ですか?それとも税務上の問題ですか? そもそもなぜ取引先とそのような契約を結ぶことになったのですか? 脱税目的なのか、二重派遣をカモフラージュするためなのか。 その契約に至った経緯がわからない限り答えようがありません。