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出向1ヶ月目です。

39歳の中小企業の女性会社員です。 12月半ばから取引先の大手企業に出向しています。 弊社はグループ傘下ではなくて、社長がかつて修行した会社で 商品取引があり、両社共に双方で社員を出向させています。 出向先から見ると私の存在感はどんなものでしょうか? そこは派遣社員を多数契約していて 派遣会社も数社入っている。 私は外部の社員ですが そこの正社員とも派遣社員とも違う扱いのような気がします。 庶務的な文書の名簿も派遣は区分けされ、下の欄になっているのに 私は正社員と同じ欄になっている。 ネームプレートも外部社員でありながら 正社員と同じ色になっている。 給与は弊社負担でボーナスは出向先負担だと言われています。 どんな仕組みになっているのでしょうか?

みんなの回答

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.1

取引先同士の出向は会社同士の契約によってさまざまです。 ただ基本的には、出向元の社員の籍を維持しながら、出向先で勤務することと、その社員の給与をどう負担するかを出向契約で決めていると思います。籍が代わる場合は出向でなく、転職や移籍ということになります。 また、給与をどちらが負担するか、あるいはどちらが本人に給与の支給をするかに関係なく、出向先では正社員と勤務上は同じ扱いが普通でしょう。ただし籍はあくまで出向もとにあり、出向先との雇用契約はないということが多いと思います。 賞与だけ相手の支払いということですが、これは会社同士の取り決めでそうなっているのでしょう。 このあたりはたぶん出向契約で会社どうして決めていると思います。 出向契約は取引先との関係を親密にするためや、社員の研修目的、実質的に相手の労務費をこちらが負担してより多くの取り引きを期待する場合などいろいろな事情によります。出向もとの余剰人員を相手に引き取ってもらうなどの目的も今は多いですね。 こういういろいろな事情で決まるものなので、貴方の場合どうなのかはその前後関係を良くお考えにならないとわかりません。 以上は一般論です。

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