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誰か解いて下さい

四面体ABCDの各辺は、それぞれ確率1/2で電流を通すものとする。 このとき頂点Aから頂点Bに電流が流れる確率を求めよ。 ただし、各辺が電流を通すか通さないかは独立で、辺以外は電流を通さないものとする。 解いてくれませんか?

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回答No.9

まず#6さんの補足. 東大99年の前期の理系が確率p, 文系がp=1/2 の時のようですね. さて,本題ですが,一般形(1辺の確率p)でまずやりましょう. #7さんの図を借用します. 1)ABが通じているとき(確率p)・・・勿論流れる. 2)ABが切れているとき(確率1-p) (私見ですが)辺CDが通じているか否かがポイントで,次の2通りに分けられる. 2a) 辺CDが通じているとき(×p倍),C=Dと見なせて(同一視できる),その条件のもとに, [公式 P(A∪B)=P(A)+P(B)-P(A∩B)] A→C or A→D は確率2p-p^2 さらに C→B or D→B も確率2p-p^2 これの直列なので,p×(2p-p^2)^2 注)C=Dより,A→C=D→B のような経路もOKであるのがミソ. 2b) 辺CDが切れているとき(×(1-p)倍),A→C→B と A→D→B は(それぞれ直列で)確率p^2 の2本の並列なので, (1-p)[2×p^2-(p^2)×(p^2)]=(1-p)(2p^2-p^4) 以上より p+(1-p){p×(2p-p^2)^2+(1-p)(2p^2-p^4)}=-2p^6+7p^5-7p^4+2p^2+p p=1/2 のときは 3/4 ・・・(答)

その他の回答 (10)

回答No.11

#10ですが,一部の参考別解です. 2a)で[公式 P(A∪B)=P(A)+P(B)-P(A∩B)] を使わずに,余事象を考えて (2本の並列の時に通じない確率)=1-(2本とも切れている)=1-(1-p)^2=2p-p^2 また,2b)でも,同様にして (2本直列の並列つなぎの時に通じない確率)=1-(並列にある2本とも切れている)=1-(1-p^2)^2=2p^2-p^4 という手も有力です.

  • ens77
  • ベストアンサー率45% (39/85)
回答No.10

興味があったから答え見つけちゃいました。参考にどうぞ 東大文科 http://www.yozemi.ac.jp/nyushi/sokuho99/index.html 理科 http://www.yozemi.ac.jp/nyushi/sokuho99/index.html

  • ens77
  • ベストアンサー率45% (39/85)
回答No.8

やってみました?ずいぶん前なので答えまでは思い出せません。ごめんなさい。自分のときは予備校でこうするのが一番よい方法と習いました。代入してそうなればあってると思います

  • ryn
  • ベストアンサー率42% (156/364)
回答No.7

単純に四面体の6辺のうちいくつかが導線で出来ているときに 電流の流れる組み合わせの数を数える問題ではないでしょうか? そうだとして解いてみます。 組み合わせの総数は 2^6 = 64 通りあります。 ここでABが導線で出来ている場合、 他の辺がどのような組み合わせでも電流が流れるので まずは 32 通り電流の流れる組み合わせがあります。 次にABが導線でない場合を考えます。 これはABが切れているので    C   /│\ A/ │ \B  \ │ /   \│/    D のような平面上の回路の5つの辺のうち どこが導線であれば電流が流れるかの組み合わせを考えます。(組み合わせの総数は32通りです。) (1)5本のうち0本が導線の場合( 5C0 = 1 通り) (2)5本のうち1本が導線の場合( 5C1 = 5 通り)   これらの組み合わせで電流が流れることはありません。 (3)5本のうち2本が導線の場合( 5C2 = 10 通り)   10通りのうち電流が流れるのは AC→CB , AD→DB の2通りです。 (4)5本のうち3本が導線の場合( 5C3 = 10 通り)   少し面倒だったので私は2ヶ所導線でないところを考えましたが、   電流の"流れない"組み合わせは (AC,AD),(CB,DB) の2通りなので、   残りの8通りは電流が流れます。 (5)5本のうち4本が導線の場合( 5C4 = 5 通り) (6)5本のうち5本が導線の場合( 5C5 = 1 通り)   すべての組み合わせで電流が流れます。 以上(1)~(6)より、16通り電流の流れる組み合わせがあります。 したがって、ABが導通している場合と合わせて 48 通りの組み合わせで電流が流れます。 それぞれの辺が導線かそうでないかは独立で 1/2 の確率なので 48/64 = 3/4 の確率で電流が流れることになります。

  • ens77
  • ベストアンサー率45% (39/85)
回答No.6

東大の過去問にに似たような問題があります。Yゼミで一度見たような気がします(文系用にアレンジしたといってました)。 理系だったような気がします。ただ確率がPだったような気がします。 まず確率はPで考えていきその後P=1/2を代入する手一番早いです 答えは?過去問参照しながらやるのが一番でしょう。

6195
質問者

お礼

一応計算してみたけど・・・・3/4になったげど・・・違う?

  • Largo_sp
  • ベストアンサー率19% (105/538)
回答No.5

「電流が通る」という条件だけならば、冗長ルートは考える必要はないのでは... 電流は、同電位の部分には通らないという条件以外は... 点A点Bの電位を変えたときに電流が流れる...という条件なら 5種類で十分かとおもいますが... (実際の回路と考えるとむずかしいのかな...)

回答No.4

NO.2,NO.3さんのご指摘どおり3通りではなかったこは 普通に考えれば分かりますね.すいません NO.3さんの言うと通り,問題が不明確ですね・・(よく読むと)

noname#4564
noname#4564
回答No.3

No.1さんWrote > の3通りが考えられます 迂回ルートはもっと組み合わせが多いのではありませんか。ぱっと思いつくだけでも、 (1) A → B (2) A → C → B (3) A → D → B (4) A → C → D → B (5) A → D → C → B 更に A → C → D → A → B のような冗長ルートも考慮すると、そんなに単純な問題とは思えません。 それから、設問に対する疑問なのですが、各ノード(節点)での分岐条件は 示されていないのでしょうか? 題意が不明確だと解答を導くのがむずかしいと思うのですが?  

  • eatern27
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回答No.2

A→B A→C→B A→D→B A→C→D→B A→D→C→B の5通りでは、ないでしょうか?

回答No.1

ヒントのみを書きます。 >頂点Aから頂点Bに電流が流れる確率 だから頂点A → 頂点B             ・・・(1)          → 頂点C → 頂点B       ・・・(2)          → 頂点D → 頂点C → 頂点B ・・・(3) の3通りが考えられます.あとは計算すればいいだけなので 自分で計算してください.