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オツペルと象
最近宮沢賢治作品集を読み返してみたんですが、『オツペルと象』の中でどうしても気になる箇所があるんです。作品の最後の一文、「おや、きみ、川へはいっちゃいけないったら」というのはどういう意味なんでしょうか。物語とは関係なく唐突にこの言葉が出てきますよね。この物語の語り手が聞き手に言っている言葉だというのは分かるんですが、なぜこの文が最後に書かれているのか、物語全体の中でどういった意味づけをされているのかが気になります。これについて何か知っている方、考えを持っている方、ぜひ教えて下さい。
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- trente-deux
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回答No.4
お礼
私も中学生の時にこの作品を授業でやりました、そのとき最後の一文をどう解釈したのかはもう忘れてしまいました・・・。確かに様々な解釈が可能なんですよね、この文は。アドバイス有り難うございました。