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宮沢賢治の詩 海綿体(カステーラ)について
ルビや当て字について調べているのですが、宮沢賢治の「北いっぱいの星ぞらに」という詩の中に「カステーラ」というルビのふられた「海綿体」という言葉が出てきます。調べてみたところ「海綿体」とは、陰茎の主体をなす組織のことらしいのですが、宮沢賢治はなぜこの言葉にカステーラというルビをふったのでしょうか。海綿体のことをカステーラと呼ぶことがあるのでしょうか。関連が分からないので、誰か教えてください。
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海綿体は、もともと海の生物「カイメン」から作られた言葉で、スポンジ状のもののことです。カステーラはスポンジ状でしょ?
お礼
なるほど!一気に疑問が解決しました。どうもありがとうございました。