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何だかんだ の 「かんだ」って何?

何だかんだ言って・・・・・という言葉の 「かんだ」の語源は何ですか? もともとどのような意味があるのでしょうか。

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  • nyatann
  • ベストアンサー率29% (121/406)
回答No.2

「なんだかだ」(何だ彼だ)・・・(なんだかんだ)あれやこれや。ああだこうだ。あれこれ。 と広辞苑に出ていました。「かだ(彼だ)」が「かんだ」と言われるようになったんですね。 「彼」(か)・・・代名詞。(1)遠くにある人や物を指す。かれ。あれ。              (2)「何」と対応して、並列される事物を漠然と指し示す。 この場合の「彼」は(2)番の用法ですね。

その他の回答 (3)

noname#15943
noname#15943
回答No.4

ちょっと補足です。 「何もかも」    彼も 「何でもかんでも」 彼でも 「だれもかれも」  彼も 「どこもかしこも」 彼処も 「かれこれ」    彼是 「彼女」も「あの女性」ですね。

noname#148473
noname#148473
回答No.3

辞書を見ると【何だ彼だ】と書いてあります。 「かれだ」が音便で「かんだ」になったのではないでしょうか? この「彼」は、男の人をさすのではなく、 「あれ(that)」の意味で使われています。 意味は「あれやこれや。ああだこうだ。あれこれ。」ということです。

  • morito_55
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回答No.1

元々の言葉は、「なんだかだ(何だ彼だ)」です。 今は「何だかんだ」と言われていますよね。って言うか、「何だかんだ」しか知らないと言ったった方が言いかもしれませんね。 意味は、あれやこれや、ああだこうだ、あれこれです。

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