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うらは心
http://kikitai.teacup.com/qa3533534.htmlにて、うらとは心のこtであると、勉強させていただき、意味の深いことばだと、存じました。 さて、早速語源辞典にアクセスして、占いも、心のうらに語源があることをしりました。 1. うらみ 2. うらめしい というのも同じかどうか、辞書類を見ましたが、どうも判りませんでした。 うらがつく二つのことばについても、同じような語源なのかどうか、ご存じのお方の、ご教示をお願いします。
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- kyouzaiya-k
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回答No.1
お礼
有難う御座います。やはり“うら”のつく形容詞や動詞というのは、“こころ”的な世界の事項が多いのですね。 とても参考になります。ここでの、“うら”の対義語としては“おもて(表)”なのでしょうかね。“うら”があるとか、この語を使う、古代の方の考えはきっと興味深いものでしょうね。 またどうかご教示ください。 どうも有難う御座いました。
補足
早速に有難う御座います。 “うら”は“裏”の意味からのもので、“おもて(表)”に対するものなのでしょうね。 “うらやましい”、“うらかなしい”、“うらさびしい”とかたくさんあるものですね。 “陰陽”では“陰”が先で、これは“太極”が“陰陽”を越えたものであること、展開が“陰”から、つまり観念などから始まったものと私は観念してきております。 ヒンドゥでも、心や、瞑想は、太陽(創造とはちがい、人間の意識の場合は、太陽はエゴや手柄などのことの活動になりますので)から意識を引いた月光、葉隠れ、後方の根(根の国にちかい)の世界の作業といわれ、この“うら”という言い方に、古代人の思いを創造しております。