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小学校1年生の算数について。

 一年生の段階で、10の構成を考えることは十進法の理解の基礎として大変重要になってくると思います。  例えば5をかたまりとして捉えることも、繰り上がりの足し算や引き算においては重要だし、四則計算をイメージ豊かにするためには必要なことです。  そこで、質問ですかこの5のかたまりあるいは10のかたまりに関して子ども達はどんな意識、認識をもっていると思いますか?(3+5はできても、8+3はできない子ども)やっぱり概念が理解できていない?教師として、どんなことに気をつけて指導するべきだと思いますか?

みんなの回答

  • pu-san77
  • ベストアンサー率16% (1/6)
回答No.1

回答になってないかもしれませんが、私が1年生のときはタイルを使っていた記憶があります(今も使っているのでしょうか?)。 1のタイルと5のタイルと10のタイルがあって、 8+3なら5のタイル1個と1のタイル3個を用意し、それに1のタイル3個を追加して、 1のタイルが5個集まったら5のタイルに変えて、5のタイルが2個集まったら10のタイルに変えて、10のタイル1個と1のタイル1個になって、 答えは11みたいに教えてもらった気がします。 最終的には0+0から9+9まで九九みたいに暗記していたとは思いますが。

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